「シネマの男 父なき時代のファーザーシップ」第13回は、『アイ・アム・サム』(ジェシー・ネルソン監督、2001)を取り上げています。知的障害者の父を演じたショーン・ペンが秀逸。どこかジェンダーレスな感じの父親像は、この当時わりと新しかったのではないでしょうか。
forbesjapan.com/articles/detai

文学理論、とくにテクスト論の理念が[多様な読者による多様な解釈の産出]にあるのならば、あの一連の難解な理論を一般の読者にも楽しめるよう開いていくことは、是が非でも必要なことであるはずだ。本書はその意味でも、長く読み継がれていくべき一冊である。私にとっては、いつかこのレベルの本を書きたいと思う、目標となる一冊でもある。

『超入門! 現代文学理論講座 (ちくまプリマー新書)』(蓼沼正美, 亀井秀雄 著) a.co/32mokRL

食物依存症(摂食障害の過食症とは異なる)の問題はわりと深刻だと思うんだよな

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家族の協力やケアにもかかわらずこの執拗な感じをみると、ある種の依存症とか、鬱病とかを思ってしまうんだよな。アルコール依存症かどうかは知らないが、食事依存症というか…

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渡辺徹の記事、ある種の「イメージ通り」の糖尿病患者像を強化するもので、糖尿病への偏見や誤解をブーストさせそうでもあるし、もう少し背景や状況をていねいに知りたくもあるかなあ
news.line.me/detail/oa-sponich

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ジャン・ベルナベ、パトリック・シャモワゾー、ラファエル・コンフィアン著、恒川邦夫訳『クレオール礼賛』(平凡社)との出会いは、私にとって決定的なものとなりました。
植民地主義がもたらした、複数言語の暴力的邂逅と混淆。支配者の言語をベースとして形成されたそのハイブリッドな言語、クレオール語は、支配者の目には〈劣化した母語〉に映りました。ファノン『黒い皮膚・白い仮面』にも、そうした支配者の側からの蔑視、そしてそれを内面化してしまった被植民者たちの葛藤が綴られています。
ところが本書、『クレオール礼賛』は、その表題の通りに、クレオール語、ひいてはクレオール性にこそ、人間の未来を託すに値するおおいなる可能性のあることを訴えるのです。
その後、クレオール性を楽観的に褒め称えることの危険性なども指摘され、そうした批判にもまた一定以上の意義があるのですが、それでもやはり、『クレオール礼賛』は、ポストコロニアルの一つの成果として、ぜひ、後世に手渡したい。版元では現在品切れとのこと。復刊が心から待たれます。
heibonsha.co.jp/smp/book/b1579

ヘッダーとアイコンを差し替え。
Twitterはアイコンが丸いのでリングありにしていたけれど、Mastodonはアイコンが四角だからリングなしバージョンにしてみた!

弱さを語る男性性やケアリングマスキュリニティがネオリベ(ポスト男性学)に取り込まれてしまう、というのは、もちろん弱さやケアという概念ではダメだということではなくて、それらの概念はちゃんと突き詰めていけば反資本主義、反ヘテロセクシズム、反優生思想的な次元まで延びていくはずであり、そのポテンシャルを簒奪されるな、という意味なのだが、そのような弁証法的な思考のあり方をラディカルデモクラシー的な敵対性の政治は見えなくさせてしまう

先の引用RT、ツイッターとマストドンを連携して、互いのフォロワーの乗り入れを可能にする「ツイトドン」(Twitodon)というサービス。

全部英語のサイトだけど、やり方は簡単だった。無料で利用できるみたい。

ただ、さっき僕も利用してみたけども、このツイトドンに相手も登録していて、始めて連携してくれるみたいなんだよな。なので、僕のツイッターで687人のフォローしていた方々で検察かけてみたけど、結果はゼロだった。

そりゃそうだ。僕もツイトドンについて、いまさっき知ったわけだし。

万が一、悪徳サービスだったら困るので、いまは拡散は控えるけども。長く続くサービスとなって、信頼度が上がったら、もう一度試してみたり、ツイッターの方にツイトドンの情報を拡散してみようかな。

…いまの、ひっそりしてるマストドンも、けっこう悪くないんだけどね。もう少し、人がいてくれると寂しくないなあ、と思ったりもしています。

…つか、ツイッターも、結局は問題なく継続していくのかなあ。なんとも言えん見通しですな…。ツイッターのアカウントを消すかどうか、迷っておりやす…。

MastodonでTwitterの友だちを見つけてフォローするサービス「Twitodon」の使い方
gigazine.net/news/20221123-twi

いろんなサービスが出始めた

マストドンはブラウザで利用している。
今のところアプリをインストールつもりはない。

デ・ニーロの監督作品としての評価は王道の堅実な作りといったところだろうか。子供時代に魅力的な大人に出会い、父親がつまらなく見えるということはよくありそうだ。それは現実の父に出会い直すための回り道だったりする。しかし、邦題サブタイトルの「愛につつまれた街」は頂けない。そんなイメージの作品ではありません。

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連載「シネマの男 父なき時代のファーザーシップ」第11回は、ロバート・デ・ニーロ監督の『ブロンクス物語』(1993)を取り上げてます。イタリア系移民の少年と「二人の父」。原作となる戯曲の作者でマフィアを演じるチャズ・パルミンテリの面構えが素晴らしい。2008年のギャング映画top10にも入っている秀作です。どうぞお読みください(ネタばれには配慮していません)。
forbesjapan.com/articles/detai

画像が登録できなかったのは、アクセスが集中していたからなのだろうか?

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とりあえずアカウントをつくった!
ヘッダーとアイコンは未登録だけれど……。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。