moffumoffu @moffumoffu@fedibird.com

航一の罪悪感の話で、
脚本を書いた吉田さんが、戦争の被害だけじゃなく加害の面にも目を向ける必要性や、
いま必死で食い止めないと、いつまたこの国が戦争を始めるかわからない危機感を強く持っているんだなというのが伝わってきた。

でも虎に翼の感想で「戦争はクソだと（改めて）思いました」というのを度々見るけど、それって、優三さんをはじめとして大切な人を戦争で亡くしたことを指して語られることがほとんどだよなと。
そして、戦争はクソだと思った人のどれくらいが、今の日本に危機感を抱いて行動しているのかなと
（もちろん行動していますって人もたくさんいるだろうし、私も偉そうなことを言えるような人間ではないけど）

まぁ虎に翼の戦争に関しての描写はイマイチだなと思ってるので、視聴者の反応はさもありなんという感じではある。

作品のメッセージの受けとめ方は視聴者の問題だし、
社会の問題を全部「虎に翼」に負わせるものでもないと思う。

ただ虎に翼という意欲的な作品があれだけ人気出たのに対して、社会の空気感とギャップを感じて、もったいなと思う

https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/VN57W1PM93/

旧ジャニーズ事務所所属タレントを今後起用していく方針を発表した直後にやるの？
この大規模な性加害にNHKも無関係ではないはずだけど、その反省や自己批判は入っているの？

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/565309

石原伸晃は今回の衆議院選挙には出ずに、次の参議院選挙に出るつもりらしいですね

「東京の地方区」って、特別区以外の市町村を指しているんだと思うんだけど、都内の地域格差が問題になっているなかで“地方”という呼び方をしちゃうあたり、そこに暮らす人たちのこと舐めてるなという印象

裁判所が証拠は捏造と認定したのに、「色々な議論がある。自分は断定できる判断材料は持っていない」とか言っちゃう首相ヤバ…

結婚式で、ブーケトスに参加するのを嫌がったのに友達に無理矢理参加させられて、自分のところに来たから思わず避けてしまった主人公が、視聴者にボロクソ言われてるのがよくわからない

ドラマ「若草物語」第1話見た
「虎に翼」の寅子もだけど、ジェンダーロールへの違和感を口にするキャラクターが「こむずかしい」とか「口ばっかりまわる」とか言われるのモヤる（涼は原作のジョーに寄せたキャラ設定になっているといのを考慮しても）

いのりちゃんが着てる学校の水着が、性別関係なく着れるデザインで素敵だし、
年上のいるかちゃんは初めて見るからかピンときてなさそうなのもわかる

かわいくて、メンタルめちゃつよで、努力家で、でもマスコットみのある、鹿本すずちゃんがとても好きです

光ちゃんに何度も金メダルを持っていかれながらも、腐ることなく練習し続ける精神の強さ、自己肯定感の高さ。変に他人の期待や想いを背負わないところ。それでいて面倒見の良いところ。好きなところありすぎる

「メダリスト」めちゃめちゃアツくて面白くて一気読みした

コーチ陣を中心とした大人（一部除く）が、ちゃんと選手たちの意思を尊重しつつ、大人としての責務を自覚して接してるところがいいな

あとスタートの遅れからくる差を簡単には埋められないと突きつけたうえで、話が進んでいくところもよい

難民に該当するような人々を「避難民」と呼ぶ一方で、「○○難民」とカジュアルな場面で使われることがありふれていて、本来の「難民」という言葉が意味するものがどんどん歪められていくようでキツい

抗議を受けても、少数政党は排除されたまま開催か
とても残念だ

党首討論会の中継つけたばかりで流れわかってないけど、共産党に「なぜ選挙協力できないのか」と問うのは違くないか？　共産党とは選挙協力しないと拒否したのは立憲民主党でしょうに。
田村さんも、「選挙協力といえば共産党が候補者を取り下げることを前提に話すのはどうか」と答えていたけど、その通りだと思う