うわああ 日没を1日の始まりとするのは、教会暦にもあるのか!!
実はこの現象をそれなりに早く紹介したのは南方熊楠で、トルコ一帯、古代ギリシャ、ユダヤ、当時のイタリア、ボヘミアはこの考え方だと報告してる。
日本でも昭和5年当時、和歌山のあたりでは一昨日の晩を「昨日の晩」と言う、と言っていたらしい(『南方熊楠全集』4巻「往古通用日の初め」)。
この辺は、方言を調査すると色々と見えてきそう。京阪・紀州あたりが怪しい。
ヤバい面白くなってきたな。
あら、こんな表示になるとは。これでは内容がわからないので、あらためて本のリンクと感想をこちらに追加します。
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現在の通勤のお供はこちら。
若い人向けの書き方指南本です。
物語仕立てなので、非常に読みやすく、「書くこと」の本質や意義まで説かれていて、スレた大人(!)が読むと日頃の怠惰な姿勢を突かれて「アイタタタ」となります。良書ですね。
私もお酒のもーっと。日本酒じゃー!
書かないと、描かないと、モノにはならない事わかってるから、やらないと意味ないんだけども。
文字に関しては日頃から使うけど、イラストって今や全然描かないから、どこまで身につくのかなって思う。
すっごく好きな絵師はもぅずっと前にサイト閉鎖してしまったし、支部にも絵をあげてなくて、いつの間にかTwitterも更新しなくなっていて、本当にどうなっちゃったの?生きてる??って思ってる。
その人の透明水彩を使った絵も、アルコールマーカーの絵も、ペンだけの絵も、アナログでもデジタルでも、本当に大好きだったからとても悲しい。
その人の絵柄が本当に好きで真似してたのはもぅ20年ぐらい前なのかって思うと悲しい。
もう一人の好きな絵師もサイトはなくなってて、でも、時々支部に絵をあげていたけど最近とんと見かけなくて。
アナログの透明水彩が本当に素敵な絵師で大好きだったんだけど、お忙しいのかデジタル絵ばかりになってしまったのが、残念だった。
二人の水彩絵師からは、使う紙で滲み具合が変わる事を学んだり、ぼかし方をメイキングで学ぶことも多かったから、どうかこの世界のどこかでご健在であってほしいと思うばかり。あの二人がいたから、割と学生時代も幸せだったんだと思うもの。
今回、発作的に買った本、届いた。
やっぱり字は綺麗になりたくて、一回書店で類似本見たけどピンここず見送ってたんだけど、違うタイプのを見つけてとりあえず2冊買ってみた。
あとは、イラスト練習帳みたいメイキング?みたいな本。
今までは透明水彩絵の具を買って間もない頃に絵の具の使い方とか水彩絵の描き方みたいので、絵ハガキとかにかくようなイラスト本は買った事があるんだけど、こういった人体の角度(向き?俯瞰とか横顔とか、立位座位仰臥位みたいな構図)についての本は初めて。4冊買ってみた。動物や獣人系の本もあって、パラパラめくるだけでも、「へ~、こうやって描くのかぁ」とか「人体骨格と動物骨格Mixした骨状態の絵がある!すげぇ!!」ってなったり。
絵描き向けの解剖図は結構前に分厚い本を買ったけど、もぅ飾りになってるだけなんだよね。その時表紙買いだった気がする。わー!可愛い!って感じ。あと低めのトーンで好みの配色だったという理由で。内容も結構濃かった印象。私みたいなニワカには無理ってなった。
今回は、どうなるかなぁ