今読んでるSF作品の短編たち、「世界観?設定?そんなの、自分で想像しな!」って感じで、ちょっと乱暴な感じだけど、それが読み手の想像力や創造力をかき立てる仕組みになってて、ふぁー!ってなる。「分かったかも!」ってなった瞬間に終わりとか、結末に近い所だったりとかで、本当すごいなーってなる。
自分を売り出すというよりももっと小さな事柄、例えば「それ、できます」って言う事が、とてつもなく苦手だと言うことは、だいぶ前から自覚はしてたんけど、2年前だかにしっかり自覚してからフリーや自営業みたいなスタイル向かないと諦めた。
昇級やボーナスに関わる目標設定も苦手で精神的に追い込まれる感じになるから、規模の大きな所での直接雇用も向かず、派遣のスタイルがわりと合ってるんだと思う。
生活の心配は常にしてなきゃならんけど、借りてきた〇〇みたいな状態で過ごせてる内はわりと平和だし。
身の危険を感じたり、自分の仕事のポリシーとして最低限譲れないところを侵略されたりしたら、牙を向けて、そこから逃げ出せるのも派遣のスタイルはやさしい。