子供の頃は「海の日」を超えると、夏休みで、10日間ぐらい海のキャンプに連れて行かれていて、帰ってくると母方の祖母宅にあずけられて残りの夏休みを過ごし、祖母の実家にお墓参りしながら古くて大黒柱が立派な家に遊びに行って、宿題やって夏を終えていたし、部活が始まれば毎朝部活で炎天下の中日焼けも気にしないで練習して、午後は夏休みの宿題やって過ごしたりして夏を終えていた。
義務教育期間中に住んでいたところは夏祭りが多かったから、祭にもよくいったし、お囃子を聞くとその季節がきたかー!ってわくわくした。花火大会もあちこちであって、小さく見えたり、音しか聞こえなかったりしたけど楽しかった。
学生の肩書きがなくなる頃になって、文通してた人がいた時は季節のお手紙出してその季節らしさを感じていたけれど、それももぅやめてしまったから、本当過ごし方で感じる季節のらしさが分からなくなっている。
ここ3、4年は、書店に並ぶ夏の文庫本で夏が来るなーって思うようにはなったけど。
夏は暑くて、日焼けは痛くて、つらいんだけど、思い出が沢山あるって思えるぐらい体験するものが多かった子供時代だけら大人の夏はなんだか寂しいと感じる。
昨日到着予定だったけど受け取れるか際どかったので本日受取。
ゼル伝TofKのCollector'sEdを朝から拝見。アートブックほしさにお金払ったけど、とても良かった。作った人達の注釈がいちいちカワイイ。「観察日記」とか「もう少し ガバっと開かせたい」とか。手書きの良さ~。
今回のアトブだけじゃないけど建物の大きさとか全体を示すのに置いてるリンクが緑装備なのが個人的にはとても胸アツ。こういう所にはその格好のリンクが似合うー!ってなる。
今作リンクの装備も出てて、ひたすら「かわいい!」「カワイイ!」「かわいいー!」ってなって、時オカやトワライリンクの凛々しさと格好良さはやっぱり別物だなぁと思う。時オカとトワライリンクの一人称は「俺」って感じがあったけど、今作リンクは判断しかねる。中性的でそれがまた良いのだろうけども。ほっぺたぷにぷに感が本当かわいい。
アトブ、ガノンドロフの姿が全然なくて残念だったけど、建物や素材、雑貨類など細かく載ってて、総じてとても良かった、満足です。
ハイラルヒストリアみたいな大型本がまた出るならば、その時はガノンドロフとか賢者の姿とかも載ってるといいなぁ。今回はきっとネタバレとかにもなるから、載せなかっただけで絶対あるはずだし。ピンズの数を見てもネタバレ回避した感がとてもあるもの。