「アマゾン薬局」はある意味その疾患に余裕がある人じゃないと使用できないイメージもある。
その薬がすぐほしい、急性期の治療薬であれば、リアル薬局の方が多分便利。そうは言っても、このご時世だからない薬も多いんだけど。
小児の計量混合が必要なシロップ製剤や未開封は冷所保存する必要のある薬品などもぜーんぶアマゾン薬局ができるとしたら、冷所品として送って貰ったりする必要もあるわけで。
それでも、定期処方薬だったらとても便利。手持ちがなくなる前に受け取れればいいし、処方箋の使用期限切れも減るかもしれない。
上手に使いこなせば、きっと便利。
だろうけど、置き配とかロッカー受取とかにした場合、保管温度も夏場は心配よね。。。その辺もきちんと選べる場所が固定できると良いけど。ココはサイズが該当してません!的な感じでココは温度が不適当です!みたいな。
多くの薬が該当する「室温」っは法的には1~30度、「常温」は15~25度、「冷所」は1~15度なので、真夏は薬局によっては冷房つけっぱなしで帰ったり、タイマーセットして冷房のオンオフを設定している所もある。
アマゾン薬局内では勿論心配ないだろうけど。