いつか、植えたいシリーズとしては、シンプルなダリアと皇帝ダリアと矢車菊の群生、それから牡丹と芍薬、花蓮の紅白とそれらの一重と八重。
そりゃあ、勿論、藤棚も4つぐらいほしい。一重の紫の藤に、八重黒龍、薄紅の一重に白の一重で、少なくとも4つ。
皇帝ダリアは、あの冬の高い空を背中に背負って真っ直ぐ立ってるピンクの花が、びっくりするぐらい印象的で忘れられないのよねぇ。
シンプルなダリアも、もぅ何年も前に見頃を過ぎた彼岸花を見に行った際に立ち寄ったお店でランチを食べていたらお店の人がお土産に包んでくれたもので、それがすごく可愛かったんだよねぇ。懐かしい。
思い出を植物に託しがちなのよね。