お昼は寒かったので、パウチ製品のおでんにゴボウ巻やイカふわボール追加し、りんご食べ比べをした。
おでんは頂き物だったんだけど、馴染みのない味付けで、〇〇風という表記を時々見かけるから、おでんも地方色みたいなのあるだなぁと思った。
りんごは左上が「紅あかり(王林×千秋)」、右上が「ぐんま名月(ふじ×あかり)」、その下が「シナノスイート(ふじ(種子親)×つがる(花粉親))」
「紅あかり」がこの中では一番かたくて、サイズも大きい。皮についてる点々模様もハッキリ大きくて、噛むとお花みたいな匂いがする。フローラルというよりも、こういう花の匂いあったよなぁでも何だったっけ?って感じ。りんごではかいだことない感じで、ちょっと驚いた。
甘いけど、さらっとした甘さ。こってりじゃなく、爽やかな感じ。酸味はあまり感じないかも。
「ぐんま名月」はこの中では一番柔らかくて、完熟バナナみたいな甘さを感じる。こってりした甘さ。噛んだときの匂いも甘い。酸味は一口噛んだときだけであとは甘さに埋もれていく感じ。
「シナノスイート」はこの中では一番お上品な感じ。匂いも控えめで、酸味が甘さを引き立ててサッパリした味わい。バランスが良いのかも。食べてて飽きない。
どのりんごも、好みのシャキシャキりんごだった。
美味しかった!