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ラダーシリーズのシャーロック・ホームズ短編集、ちまちま読みはじめたんだけど、持ってる翻訳文庫本と対比させて、「ふぉぉぉぉ翻訳家すげぇぇぇえ」って震えてばかりいる。
翻訳で読んだことある作品だから、英語の文法とかが分からなくてもイメージが浮かんで辛くない。
英語の本だと、本当、頭の中で映像化しながら文字を追ってるんだなぁと自覚しながら読むから、何だか新しい事に気付いた感じで楽しい。
そして、翻訳文章って、やっぱり好きだなーって思う。なんか、こぅ、サッパリしてるというか、心地良い。口語の感覚が強めだからなのかなぁ。
文語表現と言って良いか、分からないけど、江戸明治あたりの書簡文とかも好きなんだけども。口語に寄せてきてる明治時代の作品群も勿論好きなんだけども。

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