#MSX0 にシリアルコンソール経由でファイルを送る方法を試行していた。
MSX0側はINPUT文でHEX文字列(00~ffのように2文字で1バイト)を入力し1バイトずつファイルに書き出す。
送信側は汎用ターミナルアプリにそのままペーストして送れれば楽なんだけど残念ながら送信が速すぎてバッファが溢れるせいかMSX0がハングアップする。
なので、適当な送信プログラムを作り、ウェイトを入れながら送信するようにした。
ついでに、MSX0の受信プログラム自体も送信して前後にnewコマンドとrunコマンドを送り、送信側の任意のタイミングで送受信が勝手に始まるようにした。
送信側プログラムはodコマンドでバイナリファイルを文字列にダンプしてから送るので、送りたいファイルをそのまま指定すればよい。
まだチューニングしきってはいないが、ウェイトが必要なのですごーく遅いww
テープロードを知るMSX世代ならコーヒーブレイクで我慢できるかもだけどww