『救世主』(光文社)本日発売されました。
名古屋の繁華街で男が殺された。捜査線上に浮んだ「傘の女」は男の会社にいたベトナム人技能実習生のマイなのか。彼女が口にした「救世主」なる言葉とは。彼女を追う刑事の暁は、やがてある秘密に気づき、事件は思わぬ展開に……、という物語です。
詳しい情報は写真を。
ぜひお読みください!

今売っている「オール讀物」7.8月号に社労士のヒナコの新作「封じこめた思い」を書きました。見本誌が届いたのでご紹介。今回も、井田やす代さんの素敵な挿画をいただいています。この挿画がいつも楽しみなんですよね。
今回のテーマは最低賃金・労災で、セレクトショップをやっているガラス工芸作家がキーマンです。

6/26発売の『救世主』(光文社)見本誌が届きました。
データをもらったときも、素敵なカバーにうきうきしてたのですが、実物も、重々しくも艶やかで、うっとりしています。表1(表表紙のことです)の右側にテレビ塔が見えます。帯の下はオアシス21。
坂野公一さん+吉田友美さん(welle design)に装幀をお願いしました。
カバーの写真にもあるように、名古屋(と岐阜)が舞台になっています。そして後半、東京にも向かって……。なぜそこに、という謎もポイントになっていきます。
ぜひお読みください!!

【拡散希望】6/26発売『救世主』(光文社)の書籍情報です。
書店さんでご予約の際は、この書名やISBNなどの情報を利用してください。
先にも書きましたが、昨年からずっと取り組んできた、社会派の長編です。ぜひ読んでください!
素敵なカバーは、welle designさんによるものです。内容は下記情報をお読みください。
PC用とスマホ用、ご利用しやすい方でどうぞ。

版元ドットコムさんで、新刊情報が公開されました。……ので告知を。
6/26光文社より『救世主』が発売となります。
内容は……
名古屋市栄の繁華街で殺された男性は、岐阜にある縫製工場の専務にして社長の息子だった。彼は高校時代から素行が悪く、容疑者は多くいた。
上司から「台風女」と呼ばれる刑事の暁は、被害者が経営に関わる工場の技能実習生、ベトナム人のマイに目をつけていたことと、マイが恋人のギアとともに失踪したことを知る。
マイの行方を捜すなかで彼女が隠していた秘密がわかり、事件は思いがけない展開を見せていく。
果たしてマイは、犯行に関わっているのか。
そしてマイが残した「救世主」という言葉とは。
昨年から(プロットはさらに前ですが)かなり力を籠めて書いていた社会派の物語です! カバー(リンク先)も素敵でしょ。
ぜひぜひご一読ください。
hanmoto.com/bd/isbn/9784334103

お三時に、石川に旅行に出かけた人からのお土産を。松葉屋の「月よみ山路」。
思いっきり栗が入ってた。美味しい。

『あなたが選ぶ結末は』(双葉文庫)収録の「それは財布からはじまった」試し読み、ラストまで更新されました。”この続きは……”とありますが、この「それは~」という短編は、最後まで読めます。
(ほかの短編を書籍でお楽しみください、という意です)
こういったブラックなタイプの話が5編入っています。ぜひ読んでください!
リンクは、最初のページに貼っておきます。
colorful.futabanet.jp/articles

ゲラが終わったので『ゴールドボーイ』観にきた。
ネットで予約したときは一人もいなかったのに、この時間の割には入ってる。

『あなたが選ぶ結末は』に収録の一編「それは財布からはじまった」が双葉社webマガジンのCOLORFULの試し読み一覧で公開中です。
四回に分けて掲載されると知らされています。
ぜひお楽しみください!

colorful.futabanet.jp/list/tri

【拡散希望】独立短編集『あなたが選ぶ結末は』(双葉文庫)が発売になりました。『最後のページをめくるまで』同様、ラストで「なるほど」と驚く小説が収録されています。解説は円堂都司昭さんにお願いしました。円堂さん、どうもありがとうございます。
皆様ぜひお読みください。

紹介が遅くなりましたが、ですね。……省略しすぎだ。

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遅くなりましたが、「小説推理」4月号に短編「あの日、キャンプ場で」を書きました。
大学の映研の撮影で出向いたキャンプ場で、部員のひとりが死に、そこから巻き起こる騒動の話です。
挿画はサイトウマスミさん。雰囲気を盛りあげてくださる絵の全貌は、ぜひ本誌にて。

『あなたが選ぶ結末は』(双葉文庫)の見本が届きました。
3/13発売となります。
展開を楽しんでいただける短編が集まっております。
どうぞよろしくお願いいたします。

小説丸の”週末は書店へ行こう! 目利き書店員のブックガイド”にて、精文館書店中島新町店勤務、久田かおりさんに”おすすめ小学館文庫本”としてご紹介いただきました!
久田さんありがとうございます!!!
shosetsu-maru.com/bookguide/13

「小説推理」4月号に、短編「あの日、キャンプ場で」を書きました。

大学の映研を舞台にしたお話です。部員の死体が見つかるところからはじまります。

まだ見本が届いてないので、確認しだい、また紹介します。
(リンク先が双葉社としか出てないと思いますが、クリックすると4月号に飛びます)
futabasha.co.jp/magazine/suiri

【拡散希望】双葉社より『あなたが選ぶ結末は』の文庫が3/13に発売されます。 『最後のページをめくるまで』(同・双葉文庫)を気に入ってくださった方、こちらも同様の独立短編集で、面白さも保証つきです。ぜひ読んでください。 書店さんでの予約用に書籍情報を作りましたので、ご利用ください。(画像はスマホ表示用とPC表示用)

今日発売の「オール讀物」2月号に、社労士のヒナコシリーズの短編「真夜中に彼女たちは」を書きました。
高年齢者雇用安定法の話です。調べていて、色々考えてしまいました。ぜひ読んでください。
井田やす代さんに、素敵な挿画をいただきました。こちらもぜひご覧ください。
books.bunshun.jp/ud/book/num/4

映画「ゴールデンカムイ」観てきました。たいそう楽しかった。
アクションとコメディパートの緩急の入れ替えが巧くて、ダレるところがなかった。それは原作がいいからというのもあるけれど、どこをつまんで再現するかという、構成が良かったんだと思う。 各俳優陣もノリノリで堪能しました。
にしても寒そうで寒そうで、観てて震えました。 ロケ地のなかに志賀高原があったように思うけど、どこなんだろ。スキーのシーン? その考えは安直かな。

2021年に出版した『あなたが選ぶ結末は』(双葉社)、3/13発売予定で文庫になります。
『最後のページをめくるまで』と同じ、独立短編集です。
『あなたが選ぶ結末は』のほうも、ぜひお楽しみください!!
版元ドットコムさんのページには、書店員さん向け情報(注文先など)も載っています。
また、オンライン書店へのリンクもあります。
hanmoto.com/bd/isbn/9784575527

三が日三日目、カルディで買ってきたいぶりがっこチーズ、日本酒のおつまみに合いました。
おせちの残り物を食べながら。
日本酒は、黒龍純吟。辰年あわせで。

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