このTwitterにある動画、もっと広めといてください
ヘイトスピーチへのカウンターもお願いです。
僕はこれが限界です
https://twitter.com/endisnprotest/status/1792218675384307969?s=46&t=Aq5U4z_sPcuRvccOYsrj4w
文ストの小説どこ置いたか忘れたーーーー
文ストBEASTネタバレ
わりと最近発売してた、芥川と敦っちゃんの立場が逆になってるif世界の小説(BEAST)の終盤で森さんが「院長が敦くんにしたことは許されることではない」みたいなことハッキリ言ってた気がする……
文すと、否定的な意見。
文豪ストレイドッグス、子どもへの虐待を肯定的に描いている点がどうしても許せない。院長→敦と太→芥は同じ構図をしていて、つまり虐待が「生きていくための強さを身につけさせるため」と正当化されて描かれていて、被害者たちもそう思わされている。その最たるものとして院長と敦くんのエピソード「父の肖像」があるので、私は今後そのカウンターとして芥くんが太から離れる話、いっそ敦&芥vs太の展開になってほしいと思ってる。というか、そうしないと駄目だろと思ってる。
ただね~…、父の肖像のあとに何のフォローもないのがね…。「どんな理由があれ虐待は虐待であり許されるものではない」「被害者に虐待を肯定させてはならない」というメッセージを何らかの形で入れるべきところこれだけ間があいてもスルーなので、作者の倫理観がその辺りなのかなあ…とちょっと諦めもある、最近は。
現に、ラファのためのハッシュタグ #AllEyesOnRafah が、このAI画像で埋め尽くされはじめています。検索結果でもこのAI画像がかなりの割合を占めています。
事実に即したニュースや当事者たちによる投稿、運動や連帯に必要な情報ではなく、AI画像に占拠されているのです。
この状況はよくないです。1枚の不正確なAI画像をシェアするブームに乗るのをやめて、ガザ/ラファの事実を一つでも多くシェアし、ガザ/ラファの事実を反映した投稿に反応する必要があります。
BLM運動やSpopAsianHate運動が勢い付きはじめたときも、無視できない段階になるとそれまで黙っていたセレブ/インフルエンサーたちが同じように画像を大量シェアし始めました。そのときは黒一色や青一色の、限りなく無情報の画像でした。
連帯の意思表示がムーブメントになったことは喜ばしいことです。しかし、デモの告知やアクションの呼びかけなどの情報が、こうした画像に押し流され、当事者の情報収集や運動そのものが一時的に停滞してしまったのも事実です。
無意味な画像にハッシュタグを付けるのをやめようという呼びかけさえ起こりました。
今また同じことが起きています。何をどう拡散するか、オンラインアクションする際は皆で気をつけていきましょう。
この画像ムーブメントは、セレブ/インフルエンサーという、資本家/富裕層の大人たちよって作られた側面があります。
これは「スラックティビズム(Slacktivism)」と呼ばれるもので、批判的な視点が必要です。ガザの事実より、AI画像の方がシェアされている状況は打破しなければならないです。
私のこうした発言はオンライン運動の盛り上がりに水を差すことになるかもしれません。しかしオンライン運動だからこそ、不正確な情報を拡散することや、当事者たちの助けにならず参加者の自己満足で終わってしまうことは避けるべき(参加している人も避けたいはず)です。
特定の画像(不正確なAI画像)をシェアする流行として終わらせるのではなく、これが運動・連帯であるなら(あるいはそのキッカケとして機能することを信じるなら)ば、社会的に実益のある実践もセットで行う必要があります。
ガザの事実を捉えた写真や映像はすでに溢れています。シェアする際は、できれば事実に基づく情報もセットでシェアしてください。
連帯を表明するときは上記のAI画像だけでなく、ボイコット情報・寄付先・支援先・ニュース・現地の当事者による発信などもシェアしてください。
✊🏼#AllEyesOnRafah 2/2
IGでラファのテント郡を模した画像が拡散されています。(参考①: https://www.instagram.com/p/C7hEPgwvo_8/?igsh=cmkwOXBhYnc1cGk0)
私は#AllEyesOnRafah の声が大きくなることを支持します。
しかし、ラファのテント郡の実状はこうです。(参考②: https://apnews.com/article/israel-gaza-war-hamas-evacuation-rafah-satellite-1889ea03d0eb7cd7590eebdf448b291a?utm_source=copy&utm_medium=share)
今、セレブ/インフルエンサーたちがIGでシェアし始めた画像(①)は、AI制作のもので、絵的な見栄えはするかもしれないですが、実際(②)とかけ離れたものです。
この画像のシェアを流行らせたのはセレブ/インフルエンサーという、資本家/富裕層たちです。
かれらは、AIによる不正確な画像ではなく、寄付先や支援先の情報をシェアし、それを流行らせることもできたのに、自分のプラットフォームとリソースをそれには使わなかったということです。
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歯科検診の電話予約したので昼寝します
水煙(みずけむり)
21, 成人済