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最近は、人間の持っているエネルギーを消尽させるものとしての娯楽や遊戯について(小人が閑居して悪をなさないようにするためのシステムについて)考えているのだが、あんまりいい結論やきちんとしたロジックは立てられそうにない。

スマホ向けの運営タイトルは昔作る側だったのだが、いざじっくりプレイしていると「これパチンコとTCGの延長線上にあるな」ということが感じられる。pay to playとpay to winの先に、play to winが最後の最後で顔を出す。

屋外ケセドinsはイオリ→水ハナコでins1凸安定した。それでもウイアコヒマ正フウのうちアコ居ないんで3:45~3:55ギリギリ。

あと『屍者の帝国』をもらったのでまた読もうと思う。

『白鯨』読み終わった。ピンチョンとマッカーシーはそれぞれ持ち帰ったものが違うのだが、これを現代風に癒合させたらどうなるのかな。たぶん私は小川哲を読んだ方がいい。

屋外ケセドIns上ブレしたら1凸できそうだな。

GPT-3.5はプロンプトをいくら工夫してもだいたい分かるけど、GPT-4はCustom Instructionとプロンプトを工夫するとかなり分かりにくくなる。下書きにして手を加えれば尚更。

GPT-3.5に長めのプロンプトを与えた文章と、GPT-4にCustom Instructionで英語3,000文字(参照すべきコンテンツ、言い換え、年代、周辺技術、文章全体の構造と単語選択etc)を与えた上で適当なプロンプトで出力した文章、さすがに後者のほうが精度高いな。比べ物にならないくらい。

これが最初から存在しないものを神棚に祀るような否定神学スタイルではないかと問われたらその可能性もある。……のだが、多分このへんはまだ誰もきちんと名指していないような予感がする。

Twitterで書いたことをこちらにも:
「デジタルゲームを題材(テーマ)としている小説」と「形式/メタ的に特定のゲームジャンルを踏襲している小説」は山のようにあるんだけど、「読んでいてゲームのプレイフィールに限りなく近い/移植できていると思える小説」というのはほぼ読んだことがない。

そこまで行くならノベルゲーム含む他ジャンルのものを作るという話になる、というのはさておき、レンダリングを読者に預けた上で近い感触を立ち上げられているものはあまり知らない。現状ゲームを題材にしたり世界設定に組み込んでいるものの大半は既存の「小説」の枠組みを出ていないわけだし。

「ゲームのプレイフィールとはなにか」と、「何らかの操作に大して反応がある」とかそういうレイヤーを超えたものをちょっと考える必要があり、その辺はゲーム研究なり何なりを読めばいいのだが、ただそれを全然違う媒体に移植するとなるとまた話が変わってくる(っていうか可能なのか?)

愛、それは暴力。顔面に刻まれたAmoreの文字。

スプラトゥーンで頭足類を殴り、戦術対抗戦で人を殴り、鈍器本で人を殴り、情報量で人を殴り、すべてを暴力で解決しています

Twitterを去り、Blueskyにもほとんどおらず、100年が過ぎた

「大学進学を機に上京する」というのは異世界転生的なニュアンスを含むのだろう。試験で計測される能力ベースでの国内移民。

このへんは「ゲームを作ることの民主化」というか、2010年代のゲームエンジン無料化戦争が起きてなかったら全然違う風景になっていたでしょうね。Blenderだけだと絶対に成立してない。

あとは空間を自由に作ってアップロードするっていう部分の発想かな。たぶんMOD的な概念がそこまで浸透してなかったのと、MMORPG的な運営企業が存在する概念と相性がめちゃくちゃ悪かったんだと思う。ただしお絵かきBBSはゲーム内でもガンガン出てくる。

.hack//では「ゲーム開始時以外でもキャラクターの外見を自由にエディットできる」という要素だけが決定的に抜け落ちていて、まあこれはゲーム屋としては自然な発想ではある(あと単純に工数の都合。

有名どころで言うと、名探偵コナンの『ベイカー街の亡霊』の公開も2002年です。

このへんはtttさんに聞いたら無限に出てくるだろうな。

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