そそくさと読むとするかのう

“西洋史学推薦文献: 学期始めなので、岩波新書10講シリーズを。今や通史は多種多様。ただし10講は、基礎中の基礎を10のエッセンスに凝縮して通時的に学べます。しかも、言わずと知れたその道の大家が執筆となればかなりのお得感。10講の独特な意義を改めて実感します。西洋各国史入門にぜひ! 批判的に。”

https://twitter.com/nakazawatatsuya/status/1780537237165494532?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w

「もう大学は生新書じゃないと買わないから、教員がそのコスパ意識に合わせた本を出してて、その結果、新書の充実が図られている」という言葉を聞いて、なるほどと。