意図はあるんだろうけど「スパイ・ファミリー」の星野源が歌った主題歌の「喜劇」。
何度も「ふざけた生活」って出てくるじゃん?
いや、わかるよ。男性のスパイが怪しまれないために超能力があることを隠してる少女と暗殺業の女性と3人で表向き家族を装ううちに本当に心が通っていく流れのコメディ要素のある作品で。
「笑い転げたまま続く」って部分はわかるのに、そこに「ふざけた生活」って単語選ぶんだなって。本人たちは、ふざけてないわけよ。外から見てるとコメディーだけど大真面目に家族をやって生きてて。それを当事者目線の「手を繋ぎ帰ろう」「今日は何食べようか」の後に「ふざけた生活」って入れるのが当事者目線から急に他人目線になるじゃん。そういう「え、そこでその単語入れて???視点切り替わってないのに????」みたいなのが星野源の歌詞って起きる。
エアリパー。
わたしはここにいるよ。she/her
野良の古物商₹˝ャʓ。民芸、古道具、古美術、骨董、面白ければ何でも好き。前世は狸。
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