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ええと、その……なんていうか、紅玉のリフレイン、カップルがいっぱいですごい(ネタバレなのでこれ以上の言及は避けます)

ほんとごめん、『翠玉のトワイライト』でアレッサンドロくん(ほしいと思った物体を出現させる超能力持ち)がセックスのときにその力でゴム出したときと、ロマンチックな夜なのに自宅敷地内で緊急事態が発生したために主人公カップル含めた若者たちがセックスしてたこと丸わかりの姿で飛び出してきたときはちょっと笑ってしまった

このシリーズの二次創作が読みたい切実に

ああ、アレッサンドロ・サグレド……!2巻序盤での再登場ありがとう 今日もチャーミングですね

先週から苦情対応が続いてる上に土日は眠気と暑さに負けてたいしたことできていないためフラストレーションが募っており、私の魂はもはや倫理観のしっかりしててハッピーエンドの恋愛小説でしか救われぬ いや、でも、エンタメ色強いミステリでも可かもしれぬ……(優柔不断)

『蒼玉のセイレーン』読みました! 楽しかった!
誠実で情け深くて飾らない魅力を持ちつつも必要になれば冷静に狡猾に振る舞うことのできる賢い主人公と、彼女を守りつつも本心には触れさせず翻弄する訳ありっぽいセクシーで傲慢な男のじりじりした関係性をずっとにやにやしながら見守ってしまった。一段落しつつも未来には暗雲が垂れ込め、二人の関係も……なところで終わったので続きが読みたくて転げまわりたい気分。
主人公も彼女のまわりの人たちも魅力的だし、悲惨な事件が進行する割に微笑ましいやりとり(テキサスにようこそのハバネロ!)も多くて、キャラクターの描写もストーリーの構成もあんばいが……(緩急とか甘辛いとかスイート&スパイシーとかみたいなこういうときの表現って何があったかな?さっきから考えてるけど出てこない)ちょうどよい……です……
土日で3巻まで読んでしまおうかな

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えーん主人公かわいい……セクシーな男がとうとう家族の夕食の席にまでやってきて、家族の前でちょっとイタリア訛りのあるセクシーな好青年してる……こわすぎ……

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今すごくとっ散らかった本の読み方をしている。今日はイローナ・アンドルーズ『蒼玉のセイレーン』。若くして超能力を操る一族の長になった主人公が、同じく超能力者の一族の殺人事件を調べることになったら、どうも憧れのセクシーな男がそれに関わってて、でもそいつはなぜか主人公を助けつつも事件に関わるなと警告をし、さらになぜか今主人公の部屋に無断で侵入してベッドに寝そべっているところ。ナイトテーブルには彼の写真をこっそり飾っているのに……えーん……かわいい……

まほやく今日のログスト、ほのぼのできるポテンシャルの面子だったのにぽやぽやしながらおぞましめの結論に至ってたのよかった。それはちょっとみたいな話が出ないあたりレノさんもあれでちゃんと魔法使いなんだな。

代替することが欲望を抑制する一助になるかもと思ってhontoくんを断ち本屋を断って図書館に行ったのですが好き勝手本読めることに無限の可能性を感じつつも読んだら読んだで本ほしくなるから一緒、一緒だよお、これ何かのときに中身確認したくなったのに手元にないってときどうしようとか考えてしまって焦っちゃうよお……

ファウスト先生……きません! 21人いるのに先生に来てもらうのハードル高いよお、でも1周年のかさばる衣装かわいくて好き、うちにいてほしい……きません……

課金した、まほやくに、大事になるような額ではないし、普段から楽しんでるコンテンツにはお金払いたいのはそうなので別に騒ぐようなことじゃないんですが、こう、お金払って確実にほしいものが手に入るわけじゃないことが地味にダメージ入るし、毎月決めた一定額以上を使ったことに後ろめたさがあって

という話をしてたら電車下りそこねた。久しぶりに行くところだけど道順覚えてるだろうと過信してた

昨日はお仕事ちょっと大変だった反動で夜中がつがつ恋愛小説を読んで過ごし少し満足。海外の恋愛小説今までそんなに読んでこなかったんだけど、たまに読むとおもしろい。だいたい多様性があって倫理観しっかりしてるから安心だし。リサ・クレイパス『堕天使の娘は冬の庭で』だったんだけど、亡き夫に忠実な妻の役どころかと思われた主人公が生来の明るさと積極性を表に出し、女なんだからと周囲が嵌めようとする枷を跳ねのけて生き生きと自身の人生を取り戻すところがよかった。

honto便利だしクーポンくれるからすぐ使っちゃうんだけど、地元の本屋は本屋で好きなので応援したい、でも地元の本屋ちょっと前から扱ってる本の数をぐんと減らしてディスプレイに力を入れておしゃれなカルチャー発信します感を出してきており、私が一番好きだったあの本屋ではなくなってしまったので複雑、としばしば揺れてる。紀野恵の歌集hontoくんで取り扱ってないから本屋に取り寄せ頼もうかなあ

なんだかよくわからない内に転げ落ちるようにまほやくのこと好きになってて、盛り上がった気持ちのままゆうべ課金をしてしまったけれど、やっぱりクレカでの買い物は危険、気軽にやっちゃうから、おとといくらいにはアミア・スリニヴァサンとアンジェラ・マクロビーの本をhontoでカートに入れては出し入れては出して迷ってたのに

まわりに何もない普段の職場を離れて仕事だったので帰りに本屋に寄る余裕があったが、最初は久しぶりに本屋の雰囲気浴びただけでも充足感があったはずなのに滞在時間と比例して狂おしく買い物したくなっていく。荷物が重い上に買い物袋忘れてきたので、なんとか気持ちを落ち着かせてそのまま帰った。今うらめしくhontoくんのほしい本リストを眺めてる。ACEと風配図と仮面物語がほしい。セックスする権利とエンタイトルと迷宮遊覧飛行はまだ迷ってる。

ファウスト先生とレノは昔からの知り合いで今もよく一緒にいて、プレイヤーから見たら当然にセット扱いされる二人なのに、シノくんから見たら自分の身内のファウスト/ファウストが世話になってるレノって捉え方になるのおもしろい。彼の性格からしたらそう扱うのも納得なんだけど、プレイヤーから見た視点とキャラクターそれぞれの考え方が当たり前に異なってて

レノの誕生日でお祝いメッセージみてたら何かカード引きたくなって、それでガチャしたら夜演出でこれは誕生日レノ来てしまったな!とか思っていたら恒常とオーエンくんのお菓子イベントのラスティカの2枚来て、うれしいけどうれしいけどそんなことあるんだ……。ラスティカスペシャルみたいな日だな

ゆうべからグレイディ・ヘンドリクス『ファイナルガール・サポート・グループ』一気読みした。
ホラー、スプラッタは苦手だけど文字で読むと想像力が追いつかないので平気。
事前の準備は役に立たなくて、誰も信用できなくて、よかれと思ったことが裏目に出て、なにもかもうまくいかない展開だし読者も主人公たちに失望することになるのですが、それでも気力を振りしぼって泥くさく前に進もうともがくところがかっこよく映る。
ぐいぐい読ませる展開でおもしろかった。

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