@miyabreaction
天海祐希が出てくる直前らへんの時代は、ほっとくと潰れそうだったんですよ。
一番初めにやったベルばらでがーっとファンが増えて、その後はその人気の資産を食いつぶして。
宝塚ファミリーランドから帰ろうとする客(子連れファミリー客)に「今ならお席開いていまーす!」って客引きやってたんですよ、社員が。新聞屋の購読者サービスでチケット配ってくれてたりとか。
団員もだから謙虚というか「えらそう」ではなかった。
根っこは今だと地方のスーパー銭湯を巡業してる大衆演劇と同じ性質のものを、阪急は資本があったのと創業者のこだわりから、劇団員育成からやるシステムにした。
純然たる演劇/舞台芸術としてみた時にどう評価できるかというと;高校なら文化祭、それより下ならすごくよくやっている学芸会。
教えていただきありがとうございます。
私は関東生まれ関東育ちなので、宝塚には馴染みがなくて。長じてから眺めてみても、台詞回しと声の出し方が変すぎて、全然はまれませんでした。
何年か前の劇団員いじめ退団事件の時に潰れておけば、死人が出ずに済んだのになって思います。
この時の詳細は、ヅカオタの友人から聞きました。
今回自死された人は、双子のきょうだいもヅカ団員で、二人で住むために親が劇場が見えるマンションの部屋を買ってやったらしいので、おうちはなかなかお金持ちだったんじゃないかと推測しております。
実家が太かったこともあって、余計妬まれていじめられたんじゃないかなあと勝手に考えております。