届いたのは『日輪のデマルカシオン』と『千年狐』の最新刊。W杯予選中なので、本屋に行く気力すらない。勿論、漫画読む時間もない。今大会は開催時期がズレてたので、開催を失念していた。数日前にネットで開幕日を知ったくらいだった。各エリアの予選の結果もチェックしてなかった。まあ、そんなもんで良い気もするけどね。W杯見るのも何回目だっけな?段々慣れと共にモチベも下がってはいる。しかし試合見るとやはり興奮する。

サッカーという競技を知ったのは小4の時。大の大人が痛がって転げ回ってるので「何してるの?」と驚いた。以来、サッカーファンであり、W杯のファン。日本でリアルタイムに試合が放送されるようになったのが78年大会から。以後見てない大会はあるのだが(下宿にテレビなかったり)、11回目のW杯だ。サッカーからは自由主義と個人主義を教わった。他のスポーツとは俺にとってまったく違うものなのだ。

ダイヤモンドサッカーが70年と74年大会を放送してくれたので、半世紀もW杯見てる事になる。海外サッカーはスポ根じゃない。合理主義なのだよな。だから俺はスポ根が嫌い。野球とかうんざりするのはそういうとこ。そもそも野球やラグビーは何だか分からん。まあアメフトよりはラグビーのがマシだけど。俺にとってのサッカーはただのスポーツを越えているのだ。でも自身ではプレイできなかったという怨念もある。俺の世代では女子サッカー部なかったから。

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昔の高校サッカーも日本の悪い習慣でスポ根してた。国見とか選手全員坊主頭で「こいつら何してんの?」と思った。最近は勝てなくなってるのでざまあなんだよな。スポ根メンタルではサッカーは勝てない。当然だ。男子に生まれなくて悔しいと思ったのは中学でサッカー部に入れない点もだったが、俺の中学は男子全員丸刈りだったので、男子に生まれなくて良かったなと思ったり。ちなみにスカートの制服は避けて、いつもジャージ着てた。割とゆるい時代だったので。

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