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文学賞の応募フォームについて 

昨日、5大文芸誌のWEB応募について調べていたら、応募者の個人情報保護とかプライバシーポリシーとかの記載がなくて、そういうところおろそかにすんの本当によくないぞって思いました。

群像が一番ちゃんとしていて、自社サイト内に応募フォームがあって各種規約へのリンクもちゃんとある。

すばるはWEB応募フォームはなし。

文學界、新潮、文藝は同じアンケートフォーム作成業者というかSIerのシステムを使っているようなんですけど、これがよくなくて、サイトを見ると信じられないくらい高い。
pi-pe.co.jp/solution/form/

> 初期費用
> アカウント発行費 100,000円
> ※アプリケーションの構築費用は別途見積
> 月額費用
> 50,000円〜
> フォームから登録・保管可能な> データ件数に応じた従量課金制

仮に半年間フォームを開放したとして30万以上かかるわけで、こんなの絶対半額以下にできるし、そもそもフォームの回答内容が、ファイルのバリデーションチェックをシステム側ですべきなのに人間に「docs/txt/PDFにしましたか→チェックボックスが『はい』のみ」だったりで、顧客理解も要件定義も浅い気がする。

文学賞の応募フォームについて 

よくわかんないままよくわかんない業者に高いお金払うなら、賞金に還元しろと思うんですが。あとまじでもっと安くていいフォーム作れると思う。作って営業しようかなと思うくらいです。

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