でも、たとえば日本でも『駆け込み寺』って言葉があるように、地域に根ざした宗教施設がシェルターの役割を果たしてることもあるんだろうな〜と思うと、夜職も多い新宿で教会とかが夜遅くまで開いてるのはそういうもんなのかもしれん。夜職相手にしては0時までしか開いてないのは微妙な気もするが。
もっとキリスト教が身近な地域だったら不思議でもないんかな。欧米とか。常にドアが開かれているというか。
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ちょっと話が逸れるけど、六本木の路地裏にあるきらびやかなクラブの前をよく通ってたんだけど、店の敷地のすぐ外、道の片隅にごくごく小さいお地蔵さんがあった。祠にも入ってないような。でも毎日お水とお花が供えてあって、近所に住んでる昔からの住人がお世話してるのかなって思ってたけど、早朝に通りかかったときにクラブの玄関を掃除してるボーイさんが店の前を掃除するついでにお地蔵さんも綺麗にしてコップにお水を入れてあげてた。
