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場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)言葉を話す能力があり、家庭では話すことができるのに、学校、職場など特定の状況、場所では話すことができなくなる症状。一ヶ月以上症状がでると該当する。

AIを用いて相手の話した内容から選択肢を表示して選んでボタンを押すシステムを小学校5年生が開発。

専門家でも治療が難しい症状で、このシステムで社会への不安から言葉が出てこなくなる症状を緩和できればいいね。

色んな人と会話したいけどできない自分の特性と向き合い、できるように開発していく。本人の学びも素晴らしい。

聾唖(ろうあ)の人や、他の問題で声に出せない人等に必要とされる場面は多い。普段普通に会話できるのにうまく言葉にできないときにあると便利だ。選択肢が出るだけで考えが整理される。

小学校5年生でこんなアプリ作るんだから凄いわ。

場面緘黙という自身の問題を生成AIで解決するアプリを開発した小学5年生「相手の話した内容をもとに返答の選択肢を生成」 togetter.com/li/2253536

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