らはと黒の練習する弊ひろしのひろらは妄想 倫理観がない
病気とか寿命とかでなんとなく死期を悟ったらはがそれを弊ひろしに打ち明けてじゃあお前の体は俺が責任持って盛大に星海に送ってやるよってなってから白以外の詠唱職やって来なかった弊ひろしの黒修行が始まって、呪ギルド行ったり庭の木人殴ったりらはの調子が良い時はらはが修行見てくれたりしてエーテル操作をもっと精密にとか術式の構築が雑で遅いとかめちゃくちゃ文句言われてうるせー!って言い返しながらもなんだかんだらは存命中に文句なしのバ火力叩き出せるようになってお互い顔を見合わせて満足そうに微笑み合うんだ 良
らはの棺 倫理観がない
皆が色々一緒に連れていって欲しがった結果、割と大きめな棺の中に杖とか本とかマメットとか🌮とか色々沢山詰め込まれてめちゃくちゃ賑やかな中身になったし遺体が悪用されないようこの時の為に苦手な黒納めてバフもりもりの特大🔥🔥🔥で盛大に星海に送られるとか良いなぁ ひろしは泣かないし黙って天に昇る煙を見上げてるけどその日の夜、ふいに夢にらはが出てきて話し込むんだけど朝目覚めると話した事は覚えてるのに内容は覚えてなくて少し泣く