日本ではまだまだ水分補給するのにコンビニや自販機でペットボトルを買うのが普通だけど、ヨーロッパ、アメリカではミネラルウォーターのペットボトルを持ち歩いている人が激減している。代わりに水筒を持ち歩き、給水所でボトルに水を補給しているようだ。
空港のセキュリティーで液体はチェックされるので、水筒をスースケースに入れて預けてしまったのだが、サンフランシスコ空港は空港内にも給水所があり、そこで水を汲んでいる人がたくさん。なるほど、空の水筒を持ち込んでそこで給水するのかと感心した。
しかし、もうペットボトルのリサイクルをして「環境にやさしい」などと言っている時代ではなくなった。日本でもリユースをもっと進めないとね。