“ネットでも話題になり「内乱バーガーセット、弾劾バーガーセットを発売してほしい」「内乱犯も我慢できない味」といった書き込みが相次いでいる”
“ロッテリア本社は大手紙「朝鮮日報」に対し、「ただのハンバーガー販売店なのに政治問題と関連付けられ困惑している。戒厳関連商品の発売計画は現在までない」とのコメントを出した。”
韓国軍幹部ら、ロッテリアで戒厳令議論か 「戒厳聖地」ネットで皮肉 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241218/k00/00m/030/229000c
お金を払って優しくしてもらいたいというのがまずわからんからな。お酌すらしてもらったことない。口出しする権利がないのかも。
#Colabo 5/n
性売買に関わる少女や女性たちには、虐待から逃れるために家を出て、性搾取の被害に遭ってきた人が多くいますが、これだけ性売買が当たり前になると、そうした事情のない女性もかなり取り込まれるようになっていて、貧困も深刻なため、大学に通っていたり、会社員として働いている女性が性売買することも増えています。
先日ホストクラブのがさ入れで見つかったマニュアルでは、夜の街に慣れていない、昼の仕事や学生生活をしている女性たちをどのように取り込み、風俗店や売春に斡旋していくかや、「彼氏」になる(ふりをする)ことではめていく手口がまとめられていたと報じられました。
こうした手口は長い間続いてきましたが、特にコロナ禍以降、業者が「一般」の女性を狙う手口は成功し、性売買を一般化することに彼らは成功しています。それによって多くの「一般男性」たちが買春という利益を享受し、その経験を共有しているからこそ、Colaboの活動を目障りに思い、Colaboに対するデマ拡散や妨害も深刻化しているのだと実感しています。
>続く
#Colabo 4/n
業者はかなり堂々としていて、この日の大久保公園では、地方で未成年のたちを集めて売春させる「援デリ」業者の男が少女たちに今日の稼ぎを報告させ、「週末は○○万円目標で頑張ろう!!」と喝を入れる姿もありました。
(※援デリ=援助交際デリバリーの略。「援助交際」という言葉も日本にしかないあまりにもひどい、性搾取の実態を多い隠す言葉です。「援デリ」はもちろん違法です。それでも堂々としています。でも、違法だからだめということではなくて、日本では風俗店等で性売買が事実上の合法化されていること、コンカフェやメイドカフェ等でも女性の性の商品化が当たり前になっていること自体が問題です。)
そして、日本に暮らす男性たちにとっては、買春があまりにも当たり前になっているので、女性たちを「普通」に、同僚や友人と、仕事や学校帰りに買いに来ていますし、この日も16,7歳くらいの少年たちが3人組で女性たちを「見に」来ていました。性売買する女性が見せ物として消費や嘲笑の対象にされています。
>続く
https://www.youtube.com/watch?v=2VgExkxyrMk
#Colabo 仁藤夢乃さんの報告、概要から(長文)
… 寒いなか、街には少女や女性たちを狙う買春者と性売買業者が溢れています。
最近、大久保公園に「売春目的で客待ちをする行為は犯罪です」という警視庁の張り紙が貼られるようになりました。あまりにもひどい内容。
女性に対する警告より目出たず小さくですが、一応「買春する行為も犯罪です」とも書かれるようになったのは、市民のみなさんが、女性に責任を押し付けるなと怒り、業者と買春者こそを罰すべきとの声を共にあげ続けて来てくださった成果だとは思います。
行政は男性たちにこそ、「買春は犯罪です」と警告し、性売買せざるを得ない状況にある女性たちがそうしなくても生活できるように支えていくべきです。日本にも買春禁止法、買春者処罰法が必要です。(現在、売春する女性を処罰の対象とする「売春防止法」となっている)
>続く
#Colabo 2/n
大阪では、『売春目的の客待ち行為「立ちんぼ」が問題となっている』(「立ちんぼ」という言葉も女性差別用語ですが、メディアもこれを普通に使うレベルなのが日本の状況です)として、ホテル街で、地元住民や警察署が連携して道路を目立つ黄色に塗装し、「客待ちしづらくさせる対策」をはじめました。「売春」する女性が目立つのを嫌がって、いなくなることを目的としているとのこと。
新宿・大久保公園の警視庁のポスターにも、「近隣住民、通行人、施設利用者の迷惑になっています!」と書かれており、新宿区も女性たちを「通行人の邪魔になる」として排除をしています。
性売買が「女性に対する人権侵害であること」を問題とするのではなく、女性の責任とし、… 人目につかないところに追いやろうとする対策です。
今の日本では、買春者に対する処罰規定がなく(児童買春は罰せられますが、加害者が捕まることは現実にはほとんどなく、私たちの関わっているケースで、加害者が逮捕されるケースはほぼありません … それでも連日加害の報道がされているのは、それだけ少女買春が頻繁に、日常的に、当たり前に行われている
>続く
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙