>> ハリスさんに好きなレコードジャケットを持たせるサイト
昨夜、YouTubeが勧めてきて観たビデオ。ハリスさんとワルツ(副大統領候補)さんが対談している。その中でふたりがお互いの音楽の好みを語っている(2分過ぎから)。
ネブラスカ州生まれのワルツ氏は自分の音楽の原体験は、ブルース・スプリングスティーンの「River」だと語り、最初に買った中古車の8トラックに前のオーナーが残したボブ・シガーの「Night Moves」を繰り返し聴いたと。何と、今所有している1979年型トラック(SUV?)にも8トラックプレーヤーが付けてあるという。
ハリス氏は母親の影響で、アレサ・フランクリンを聴いて育った。父親は、マイルス・デイビスやコルトレーンなどのジャズ。彼女自身は若いころ、プリンスの大ファンだった。プリンスはワルツ氏が州知事を務めるミネソタ州の大スターでもある。
https://www.youtube.com/watch?v=WkwZ_A49hb8&t=393s
私の世代に近いためか、中西部の白人男性と西海岸サンフランシスコ黒人という違う環境で育ったふたりの音楽体験を聞いていると、なんだかほっこりしてしまう。
ノンアルビールで踊るドイツのパーティー、Z世代に人気「二日酔いせず、翌日は仕事」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1db84580e849222c9f7c8aacc6d74afcdaa4215e
この記事「尊い犠牲にの上に今の平和が…」の分析が主なテーマだが、(脇道にそれるかもしれないけど) 記事の導入部にある復員直後の地域社会からの冷たい視線の内容のところを自分ではもっと知りたい。この記事では不鮮明である。「親に心配をかけた」?はご本人の語りを記者は正確に言語できていないのではないか。
近い境遇の人で安藤昇氏の自伝と関連書籍は何冊も読んでいるが、この部分は教科書に書かれていない部分だと直感で思う。
有料記事がプレゼントされました! 8月17日 07:35まで全文お読みいただけます。
「今の平和は、尊い犠牲のおかげ」 決まり文句を憂う元特攻兵:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASS8H3K3SS8HUTIL028M.html?ptoken=01J5C2XE7YR2BWDX0NBETVADYF
“カタリナ・ショリン・ナイト裁判長は、「あなたはほかの人がやっていることに巻き込まれたのではなく、その行為を扇動していた」と被告に語った。
そして、「あなたのような『キーボード戦士』が火に油を注いだ」のだと付け加えた。
ナイト裁判長は、自分の行為は悪い冗談だったとする被告の主張を受け入れず、「どこにユーモアがあるというんですか、オロークさん?」と尋ねた。”
“被告は、このアカウントに対して毎月約1400ポンド(約26万円)の支払いを受けていたと法廷で認めた。”
憎悪扇動って儲かるんだな。
イギリス各地での暴動をあおった「キーボード戦士」に実刑判決、死傷事件めぐる偽情報を投稿 - BBCニュース https://www.bbc.com/japanese/articles/c9wj89dd49no
名簿を見る限りぱっと見私たち家族以外外国籍がいないように見える、これは数年前入居した時に不動産屋が同じような事を言っていた事からもそうだと思っている。
我が家は町内会(自治会?)に加入していて(加入していないお宅もある)、輪番で1か月間ゴミ集積場所の管理を担当している。いや管理と言ってもゴミ捨て当日の皆がゴミを捨てに行く前に囲いを作りに行ったり、気が付いたら片付けておくみたいなもんだけなのでそれほど負担ではない。
町内会(自治会)への関与の仕方は複数あって、参加するしないはもちろん金だけ払ってあとはなにもしないとか回覧板だけ回すとかいや金だけ払うが回覧板もいらないとか色々あって、私たちは金払って参加せずただ回覧板は廻るを選択していたのだけど、「どうかやってくれないか」とお願いされたので「分かりました」と答えた。
ゴミの集積所、誰かは分からないし調べるつもりも無いのだが、ちゃんとにゴミを捨てない或いはルールに従ってない住民がいる。ちゃんと囲いを作らないでゴミを捨ててしまい乱雑になったり、捨てられたごみ袋が破けて散乱してしまったり、或いは、その日に捨てるべきではないゴミを捨てたりしている住民がいる。毎回間違える。
マナーがなっていないといえばそうなるのだが、言いたいのはそういう事ではない。
私達はちゃんとやっている。他の住民がやっている。
別にどの住民がやっているか詮索しているお宅があるとかそういう話ではない。
日本人・外国人という意味では、あきらかに日本人がやっている可能性が非常に高いという事。
そして、これをもって「日本人はマナーを知らない。」「けしからん」「共生など出来ない」など言う事は聞いたことが無い。
わたしの住む地域が特殊とは思えない。ほかの地域でもこんなもんだろう。
私の住居の近くには昔ながらの暴走族風に改造した単車を乗り回している若者がいるご家族が住んでいる。
昔ながらの暴走族風の単車。竹槍マフラーとは言わないが、懐かしの暴走族テイストのバイク雑誌チャンプロードに出てきそうなバイク。夜中にブンブンブンブン言わせて走ってる。
わたしは懐かしさもあって生暖かい目で見ているが、音も暴走行為も危険だし迷惑だろう。
しかし、それをもって「まったく日本人は」などという事にはならない。
わたしの住む地域のすこし先には乱暴な運転で歩行者・自転車が少しでも交通ルールから外れた事をすると横付けして、追いかけて来て暴言を吐く初老に男性がいる。流暢な日本語である。一度自転車にお子さんを乗せて走っていて、黄色信号から赤に変わった瞬間にで信号を渡った若いお母さんに酷い言葉で説教していた時にあいだに入った事がある。また、私自身も別の時に自転車に乗っていて追いかけられた事がある。
しかし、それをもって「まったく日本人は」などという事にはならない。
外国人だったら、こうはならない「まったく外国人はー」になる。
このおかしさに多くの人が気付けば、世の中はちょっとだけマシになるような気がする。
“「これまでの氷川きよしを置いていくのでもなく、KIINAに生まれ変わるわけでもなく、全て自分」”
この人の内面はわからないけど40を過ぎて初めて選択的に生きることができるようになったというのはちょっと親近感あるんですよね。ギリギリ間に合ったような間に合ってないような感じが。
氷川きよし 1年8カ月ぶり再始動唱に感極まり涙…きよしもKIINAも「全て自分…歌い続けていきたい」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/08/17/kiji/20240817s00041000201000c.html
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙