あなたたちのブラウジングは、Gmailの利用は、Windowsの利用は、Amazonの利用は、すべてリアルタイムに収集されて学習の教師データにされていますよ。無料のサービスを使うとき商品はあなたです。自覚していませんでしたか?
つよつよエンジニアというかやることがあって忙しい人がMac使う印象はある。“ぱそこん”のメンテなんかしてる暇ない人たち。文房具感覚でコンピュータ使いたい人たち。
>> 未だに気候変動に対する危機感がこれだけ薄いのは相当にマズいと...
私の場合、気温や湿度等の数値ではなく、夏期に外で走った時の体感からの「感想」にすぎませんが、この20年で日本の夏は大きく変わったと思います。
私がランニングを始めた頃から数年ぐらい、近くの海岸沿いの遊歩道を走る歴史のある月例マラソン大会に毎月参加してました。風があって比較的涼しい海岸沿いの朝のイベントです。
私が参加を始めた頃(2006年)は、夏場を含め通年ハーフマラソン(20キロちょい)が開催されてましたが、夏は10キロレースが最長になり、そのうち8月は休止。さらに6,7月、9月も気温によって5キロレースのみへとなってきました。
これは主催者側の健康意識や配慮が変わったことに加えて、気候が変わってしまったことへの対応でしょう。
今でも、ほぼ1日おきに10キロ程度走ります。特にコロナ禍から、この2-3年、夏場は日没後でも、外は走ること自体が危険と感じる日。もう夏の日本では屋外競技スポーツは無理では?
先日、某SNSで「史上最高の暑さだというが、私はそうは感じない」という高齢の方の投稿をみたのだが、これだと思う。
こんな人は特に注意!「高齢者」 | 熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進 https://www.netsuzero.jp/learning/le05
熱中症、昔は「日射病」と呼ばれてて、日陰に入るとか帽子をかぶるとか、直射日光への曝露を避けることで回避できるという認識だったし、おおむねそれで対処できてたんだよね。
それが完全に「冷房のある屋内への避難」一択になっているのに、未だに気候変動に対する危機感がこれだけ薄いのは相当にマズいと思うんだがな。
「機会さえ平等なら、能力と努力で女性はのし上がれるから、男女平等!」みたいな、ネオリベのフェミニズムにも、私は乗れないんですよね。マチズモな男性中心主義社会においては、そこで求められる「能力」や「努力」において、顕著に男性以上でないと「出世」できない。
うまく適応できたら、良かったね。でも、それは、男性中心主義社会の温存に働いていますよね……。
「自分は頑張れているから、ほかの女性も頑張るべき」というのは、完全に「自己責任論」であり、自分の恵まれた環境などを透明化しすぎです。
米国の保守ポピュリズム扇動の手段として最も効果的なのは非白人への恐れを煽ることなのだそうだ。富裕層が茶会党に資金を注ぎ込みMAGAを育てた理由はそこにある。
政治キャンペーンの様々なスローガンを比較した時に、経済や金銭的な悩みについてのメッセージは、政府主導の教育、インフラ、雇用への投資のメッセージが自由市場に巻かせようというメッセージより遥かに好まれる。しかし、移民や非白人への「無料サービス」批判の前には、これらのメッセージは全く刃が立たないそうだ。
白人の高齢男性からすれば、移民・非白人・女性の高学歴の成功者っていう属性は、憎悪の対象としてパーフェクトなんだろうけど、今のところ若い世代を突き動かす彼女のポジティブな勢いは、暗いヘイトの炎を消してくれそうな気がする。
こんなの明確に言論空間に対する害悪でしかないでしょ。
こんなことする人が牛耳ってて、そいつの支持者しかいないサーバに自分のアカウントなんか持ちたくないよ。
“イーロン・マスク氏、ハリス副大統領のディープフェイクパロディ動画をXにポスト” https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2407/29/news086.html
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙