すごく若い頃は女の子は権威ある年長の男性になんでも聞けてなんでも優しく教えてもらえてずるいなと思ってた。
特にわたしが間違えた時に対等に論破しようとしてこられるのが大層困った。教えてくれればいいだけじゃんと思ってた。明らかに力と立場の差があるのになんで挑んでこられなきゃならないんだって。わたしは男対男のコミュニケーションが(やっぱり)苦手。
部下のリーダーたちには「比喩ではなく具体的な行動として若い女性のオペレーターに優しくするのと全く同じ態度で男性の年長のオペレーターにも接して」って言ってる。