それぞれのジャンルで技術のアップデートが必要なのは当然で、それはしばしば他ジャンルからもたらされたりヒントをもらったりするものだけどそれは優劣の問題ではないんだよね。

演劇のことは直接的にはわからないけど文芸に関しては音楽や映画から多大な影響を受けているし科学からの影響、哲学からの影響、漫画からの影響で表現方法が開発されていく。

それをもって「文章なんか書いてないで音楽やればいいじゃん」とか書籍にCDもつけなきゃってのはちょっと待てとなるけど実際そういう人もいるというのが面白い。

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ポピュラーミュージックでも「これからのポピュラーミュージックはダンスや振り付けも必要」ってなりそうなもんだけどそれはそういうものとして存在しつつ音楽だけの人たちもちゃんと存続してる。

文芸でいうと「これからの小説家は挿絵も描けなきゃ」って言われたら閉口してしまう。だけど挿絵込みで素敵な作品だってあるよね。

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