自民党の政策に顕著だけど日本国では努力というのは今までのやり方をさらに力を込めてやる事であってやり方を変える事じゃないんですよ。創意工夫も今までのやり方をより効率良くやる為の工夫にとどまる。全体の目標を設定し直すとか指標を見直すとか持っての他な訳です。
こんなんじゃ生産性なんか上がらないし社会変革が出来ないのも当たり前なんですよ。
“社会”で重宝がられようと思うならこれを心がければいい。粉骨砕身決められたことをやってみせるか今までのやり方をより効率良くやる為の工夫で他人の労働密度を上げる提案をするか。
日本でイメージされてる生産性って今までのやり方をより効率良くやる為の工夫のことですよね。間違いではないけどそれだけでいいの?という気持ちは常にある。