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能登半島の津波計は8日の時点で仮設の計測機器を暫定的に置いたはず。気象庁の記者会見の内容が正しいなら。

「永訣の朝」の本文テクストを参照したかった。今からだと100年程度前になるのか。

「『春と修羅』(宮沢 賢治)」aozora-bunko-viewer.vercel.app

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身体障害者や知的障害者、認知症のある高齢者の状況について書いてあるけど、想像を絶する過酷さ。精神障害者も困難な状況に置かれてるのではと思うけど、どうなんだろう……。パニック障害持ちとしては、体育館で寝泊まりとか絶対無理。

能登半島地震 障害のある人たちの状況は - 記事 | NHK ハートネット
nhk.or.jp/heart-net/article/88

Instagramで都内の助産師会のアカウントが呼びかけていたのでこちらにも転送。妊産婦さんや子育て中の方で必要な方に伝わってほしいです。
被災地域以外の人たちは支援金寄付で石川県助産師会の相談活動を支援できます。

instagram.com/p/C1x6uGxhERJ/?i

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【宿泊施設所有の方へ】

県では、地震で避難されている方の二次避難先として、ご協力いただける宿泊施設をさがしています。

受け入れ可能な施設をお持ちの方は、ご連絡をお願いします。

twitter.com/motto_ishikawa/sta

統計は客観的と言われてモヤる理由 

統計データを参照する際は、実施時期と実施主体、目的、対象(対象者の人数と属性)は必ず確認し、アクセスできるようならなら結果のデータだけでなく調査方法と質問の内容も確認する。

調査対象者が全員同じ事業所に所属している、かつ当該組織では公共交通機関での通勤を強く推奨しているとなれば、「あなたが通勤手段として利用しているものを挙げてください」と質問されて自家用車と答える人はおそらくいないだろうし、いてもごく少数であることが事前に予想できる。
地下鉄の駅の改札口で「あなたは通勤の際に地下鉄を利用しますか」と質問したら、全員が「はい」と答える可能性が非常に高い。

あと、調査時期が10年以上前だと、大規模調査であっても現況を示す資料としては弱い。

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災害時の低体温症のリスクアセスメント。
英文だけどわかりやすいかと。
東日本大震災でも低体温症は深刻でした。

sciencedirect.com/science/arti

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NHK「まだ公共もデジタルも諦めていない!」と突貫作業で能登半島地震マップを発信、一方のYahoo!は更に「通行止め」情報を重ねてきた║SlowNews | スローニュース
slownews.com/n/n8ccc48ba7aaa

岡野八代先生の最新刊が気になる。新書だと問いがある程度ダウンサイジングされていて今まさに考えるべきことに焦点を当てている。

ケアの倫理 - 岩波書店 iwanami.co.jp/book/b638601.htm

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令和6年能登半島地震への対応については、その後の制度変更もあり、地理的条件など、状況が異なることも多いけれど、物流が課題になったことも含め、熊本地震の経験が参照されるとよいように感じている。このあたりの資料が、参考になっていると良いのだけれど。

『調査と情報-Issue Brief-』No.910 平成28年(2016年)熊本地震の概況 (PDF: 874KB)
dl.ndl.go.jp/view/download/dig

『調査と情報-Issue Brief-』No.914 平成28年熊本地震への対応(上)―支援の状況、初動対応における課題― (PDF: 689KB)
dl.ndl.go.jp/view/download/dig

『調査と情報-Issue Brief-』No.915 平成28年熊本地震への対応(下)―復旧・復興に向けた課題― (PDF: 443KB)
dl.ndl.go.jp/view/download/dig

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何か調べるときにWikipediaを参照するのって、自分が思っているよりポピュラーな行動なのか?
無料で参照できるWeb上の情報資源だったら、せめてコトバンクくらいは使ってほしいけど…特に日本語版のWikipediaを参照する場合には、記述の根拠や出典が明記されているのかを確認したほうがよい。誰が作成・編集したのかを一目で特定できないことが多いし、一度記述が完成したあとで内容を編集・更新できるツールなので。

論文とは何かを知りたい人は、戸田山和久先生の『論文の教室』を読むことをおすすめします。論文とは「問いと答えと論証がある」文章のこと。『論文の教室』に限らず、レポート・論文の書き方本やいわゆるアカデミック・スキルズを扱った本を読むのも理解の助けになりそうです。

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令和6年能登半島地震による図書館等への影響(第1報)(カレントアウェアネス・ポータル)
current.ndl.go.jp/car/208392

図書館にも様々な被害が出ている。もちろん、今は人命が最優先。ただ、これまでの災害でも、生活を立て直す時に、図書館が機能しているかどうかは、地域の安定度合いに影響を与えてきたように思うので、何とか復旧して欲しいところ。

このほか、関連ニュースは、「震災」タグでかなり追える。

current.ndl.go.jp/vocabulary_4

#図書館

著者の方は医学系の研究者の方で、熊本地震の際にも避難生活が血栓とどのような関係があるのか調査されているので、素人とかなんとなくそれらしいタイトルでまとまった文章を書いただけというわけではなさそうです。
別投稿ですが、当該論文を掲載する雑誌の大学図書館や国会図書館における扱いにも言及しています。

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ciniiや国会図書館での扱いを見てもそれが何を意味するのかわからない人もいるからなあ…
とはいえ、自分ももしかしたら図書館なんぞとはまったく無縁でそういう判断基準を持たないまま生きていた可能性も往々にしてあるのだから、他人を見下すようなことはまったく言えない。

ちなみにこの雑誌、国会図書館の雑誌記事索引採録誌であり、2000年以前の分はデジタル化されているようです。

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Duolingo、気付いたら1200日以上続いていた…主にフラ語だけど。

ciniiでヒットしてオープンジャーナルにリンクできているし、紙媒体の雑誌は大学図書館でも所蔵しているところがあるので、準学術雑誌とは言えるのではないかと。各文書の体裁が学術論文なのかレポートというのかは置いておくにせよ。

ci.nii.ac.jp/ncid/AA12755459

↑の目次ページから「避難所のあり方、海外との比較」のタイトルをクリックすると論文PDFファイルを閲覧できます。

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海外と日本の避難所を比較した論文を読み、なんかもう今起きていることに対する絶望感しかない。なんで被災したうえに貧しくて衛生面も保証されない避難生活をしなければいけないのか。

isad.or.jp/information_provisi

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