というわけで寝る時間です。おやすみなさい。
『オッペンハイマー』は、ミニマルミュージックオペラとも言うべき綿密な音楽と画の協調があったように思う。
グラスの影響は強いと思う。グラスは、『浜辺のアインシュタイン』という物理学者と原子爆弾物のオペラも書いてる。
リンクは、グラスのヴァイオリン協奏曲一番。トリニティ実験での爆発前のヴァイオリンを聞いてこれを思い出していた。
https://music.apple.com/jp/album/philip-glass-violin-concerto-no-1-schnittke-concerto/1452524102?ls
勇者刑に処すを読み始めた。ここからが私の真のGWだ!
相手方の実家に行って何を話せばいいか全く分からないな。なんか本で勉強しておけば良かった。会話苦手分野なので、そういうのが必要……。
トーキョー・シンコペーション面白かったです。現代音楽を中心とした評論エッセイになりますが、現代音楽が手垢にまみれた退屈なものに陥り易いかを前提として語っていく姿勢が力強いです。
視覚、物体(指揮者、楽譜)の影響力の強さについて繰り返し語られているのもオーディオマニアとして印象に残ります。
現代音楽の評論が少ないと書かれていますが、それはやっぱりそもそも聴かれてないだけなのではと思います。でも、誰かが書かないと話は始まらないんですよね。
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=210130
コンサート、オーディオ