トーキョー・シンコペーション面白かったです。現代音楽を中心とした評論エッセイになりますが、現代音楽が手垢にまみれた退屈なものに陥り易いかを前提として語っていく姿勢が力強いです。
視覚、物体(指揮者、楽譜)の影響力の強さについて繰り返し語られているのもオーディオマニアとして印象に残ります。
現代音楽の評論が少ないと書かれていますが、それはやっぱりそもそも聴かれてないだけなのではと思います。でも、誰かが書かないと話は始まらないんですよね。
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=210130
1日寝たけど寝る。過剰だけれど、明日の仕事を考えると、避けられないことだ。おやすみなさい。
寝たくないけど、寝る!
もう少し朝遅い会社がいいなぁ。
甲殻類をモチーフにした連作曲集。イラストは自筆なんだろうか。
https://music.apple.com/jp/album/osamu-kawakami-suite-carapace-volume-i-iii/1586280378?ls
アイーダ 演奏会形式、1幕2幕は音楽に舞台演出の為の余白が有って演奏会形式ならではの物足りなさがあるけれど、3幕4幕は充実の一言。
ムーティ様も見られて良かった。
三角関係を形成する内のアムネリスとラメダスが良かったので、題名役を差し置いて2人が主役になっていましたね。
コンサート、オーディオ