【報告】
LIXIL未来共創計画で最優秀賞をいただいた「ヴィタ・アルモニカ」をベースに、LIXILさん、たきコーポレーションさんと未来にまつわるショートムービーを製作中です!
今のうちに元を読んで備えよう。
https://landing.lixil.com/futurelifecreativeaward
お楽しみに!
【お知らせ】
Kaguya Planet🎋🌍の「気候危機」特集の公募について、厳正な審査の結果、以下の1編を採用致しました。
「春の魚」
ご応募いただいた皆様、ありがとうございました‼️
読者の皆様は執筆者の発表までしばしお待ちください。
なお、採用に至らなかった作品にも優れた小説が多数ございました。後日、配信等でフィードバックを行いたいと考えております。続報をお待ちください。
現在、特集の第一弾、エラ・メンズィーズ「雨から離れて」を先行公開中☔️
こちらもぜひお読みください。
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-january2024-3/
異なる世代の作家を互いに会話させると、同じような主題に対して彼らが多様な反応を示してきたことが明らかになります。女性作家たちは、性別による期待に同調することへのプレッシャー、家族の責任と個人の利益の間の緊張、自己肯定の探求など、共通の悩みを抱えていたかもしれないが、それぞれの作家は独自のアプローチを発明している。読者の皆さんもおわかりのように、回想録や自伝に目を向ける作家もいれば、素晴らしい架空の世界を想像することを好む作家もいます。日本、中国、ヨーロッパの古典文学に取り組み、テクスト間の豊かな暗示を作品に注ぎ込む人もいます。他の作家は植民地主義、軍国主義、ナショナリズム、工業化に取り組んでいます。このハンドブックは、読者が日本の女性の文章について独自に調査を開始するよう促す基盤を構築します。
倉橋由美子のアンソロジーの仕事をしている時も思ったこけど、こういう日本の女性作家の総合的な批評がもっとあってほしいな。じゃないと〝いなかったこと〟になってしまうかもしれない。
本日『私は命の縷々々々々々』(星海社)の公式発売日です。
好きな一文を持ち帰って栞に使えるような小説だと思います。よろしくお願いいたします。
私は命の縷々々々々々 (星海社FICTIONS)
https://t.co/PXStoAmolS
【告知】
anon pressさんにて新作短編「彁翼環胎(かよくかんたい)」が公開されました。羽彁と丱彁、ふたつの種族と無垢の街、薬と病と円にまつわる冬虫夏草幻想百合SFです。
よろしくお願いします!
【告知】
初の単著『私は命の縷々々々々々』が9月12日ごろ、星海社FICTIONSから刊行されます。
■装画:シライシユウコさま
■装幀:コバヤシタケシさま
■編集:片倉直弥さま
選ぶこと、続くこと、私であることの手前で立ち止まれる、すべてのあなたへ。
各種サイトでご予約も始まっています。
よろしくお願いいたします。
文章を書く。食事はふみあか、ウオスカ、じゅりんぜ、スレミオ。百合だ!いいから百合をよこせ!仁義なきゆーごすらヴぃあ!ふぉーぎぶゆー!20↑