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借りてきた本〜
『手芸が語るロココ』、ヨーロッパとヨーロッパが植民地にした国でのレースの歴史的背景についてまとまった本として日本語で読めるものとしてはベストっぽい
あとは『レース 歴史とデザイン』という大型本が基本文献っぽいのだが、図書館に所蔵しておらず古書価格は一万円〜である

三國万里子さんの文章めちゃくちゃいいなあ。こりゃあれだ、鈴木秀美・堀越千秋系だ(文芸以外が本業のひとがやたら良いエッセイを書くパターン)

本業(編み物)(鈴木秀美はピリオド楽器のバロック、堀越千秋は絵画とフラメンコ)に深く根ざしながら、よくわからん用語を使ってても人間の行いや世界についてぐっとくる文章を書くひとびと

うっほぼ日と組んでるのか……それ以降もにゃもにゃ……という意見が見られるな……

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