『恥辱』、クッツェー先生がかっ飛ばしていじましい白人シスヘテ中年男を書いてて、「セックスするときのおれのトーテムは……蛇だな……」とか言い出して爆笑している

クッツェー先生の筆が冴え渡り過ぎて、うっかり色ボケ教員の家に連れ込まれた女子学生に「暇なの????暇ならそんなおっさんと酒飲むより小説とか書きなよ?????」と思ってしまう

恋愛・性欲・優位性フェティシズムの三つセットのパッケージを深く内面化してしまった主人公、「娘は生まれ変わった若き花嫁」とかきもいことを言い出しきもさの上塗りなのだが、元文学教授くんさあ、文学の何を学んだんだい……文学の基本ってさあ……他者にも人格があることを学ぶことじゃないんかい……

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