ドキュメンタリーと併映、リバイバル上映で『キャロル』(2015)を初めて観ました。個人的事情でずっと観れていなかったのですがついに観たよ! 思っていたあらすじと全然違った。ほっとした。ルーニー・マーラかわいい! ケイト・ブランシェット様美しい! 50年代の習俗おもしろ! とはなったものの、いまいちピンと来なかったなあ。主役ふたりの掘り下げや心理描写が薄いのかなあ。ジェンダー、人種、貧富と、いろいろ描き込める要素はあったので、それができてればもうちょっと現代でグッと来る話になったかもしれない。写真は映画館で飲んだホットマシュマロショコラ。

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キャロル、ファミリーネーム訊くときにテレーズが「チェコでの発音は……」って言ったの遮ったのがヤンキーしぐさ過ぎてずっとモヤっとしている了見の狭いぼくです。

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