特定生殖補助医療法案の最終案、罰則や利益授受禁止など 超党派議連 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241007/k00/00m/040/183000c
“医療の対象は法律婚の夫婦に限り、事実婚や同性カップル、独身女性などは除いた。法律婚以外のカップルらに医療を実施した医療機関が中止などの命令に違反した場合は、1年以下の拘禁刑もしくは100万円以下の罰金、またはその両方を科す。”
婚姻制度を利用している/できる人間のあからさまな特権化。差別やめろ
投稿した後記事読み返したら、さっき無かった検事総長のコメントが追加されてる。ひどすぎる。抗議メールした。
>最高検察庁の畝本直美検事総長は談話を発表し「判決は到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容と思われる。しかし、再審請求審における司法判断が区々になったことなどにより袴田さんが結果として相当な長期間にわたり、法的地位が不安定な状況に置かれてきたことにも思いを致し、熟慮を重ねた結果検察が控訴するのは相当ではないとの判断に至った」などとしています。
https://www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=001
袴田巌さん冤罪事件についての畝本直美検事総長の談話を読みました。
警察や検察の誤ちにより無実の人の人生が歪められたことへの反省がない談話に抗議します。
まず袴田さんに謝罪してください。袴田さんの名誉回復の為に、検察にできる全てのことをしてください。と最高検察庁に送った。
“正義”はどこに ~ガザ攻撃1年 先鋭化するイスラエル~見た。まあ見てて辛いんだけど見ぬふりは出来ないよね。
「光と闇、善と悪」すなわち自分たちのサイドが善であり悪は滅ぼすべき(それがたとえ赤ん坊だとしても)というのはイスラエルでは右派だけじゃなくもう主流なんだろうなという。ジェノサイドを支持し熱狂するイスラエル国民そしてその後ろ盾になるアメリカという構図までちゃんと伝えてたのが良かった
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/VNWZ7996K3/
9月22日(日)開催の #文学フリマ札幌 お-05【ゆとり世代フェミニズム】にて頒布されるフェミニズムZINE『呪詛 Vol.6』に、エッセイ「髪を切りたいだけなのに」で参加しています!
ポリアモリー、アジア人差別、ヘルパー事業所の実態、不妊治療など、今回も大変アツいトピックばかりです。よろしくお願いいたします✨
『呪詛』にはVol.2から参加していますが、どの号もとってもかっこよくておすすめです。
ぜひお手にとってみてください!
松村圭一郎著くらしのアナキズム読み終わった!
アナキズムをグッと身近に、現代日本でも実践できると思わせてくれる『生活とくらし』のなかのアナキズムを読みやすい文章で綴ってあって面白かった。
生活>政府・国と明確に語られていていい…
んだけど、結局『小さな社会を存続・決定させる社会的立場』からしか語られていないというか、そこから弾かれるであろう女性やマイノリティ、障害者の存在は限りなく透明というか…
結局マジョリティが実践する世界なのか〜?コミュニケーション能力が低い人や、そもそも「寄り合いや茶飲み話」の席にさえつけない者のアナキズムはどこに?となっちゃうんだよな随所で…高島鈴さんが布団の中から蜂起せよで指摘されていた、アナキズムや社会運動のマッチョさっていうのはこういうとこか…という実感と、あの本でのとことん弱い立場の人に寄り添った運動を語っていたのは本当に救いだったなとなりました。
でもかなり入門書としておもろかったよ
BT 袴田さんの事件については世界が(欧米が)厳しい目で見ている、控訴なんてしたらとんでもない批判を浴びることになる、っていうのはほんとその通り…。
そもそも死刑自体が欧米ではすでに克服された過去の蛮習みたいな感じ(奴隷制とかと同じ扱い)だし、日本の高すぎる有罪率(起訴された刑事事件の99.9%は有罪になる)とか、自白偏重の証拠構造とか、人質司法(身体拘束期間を長引かせて被疑者を精神的に追い詰めて自白を引き出すやり方)とか、とにかく日本の刑事司法はヤバすぎるってずっと前から国連なんかでも強く批判されてるよね。
でも日本はそういう批判に対しても国際会議の場で「シャラップ!日本は世界で最も進んだ国だ!」って外交官が叫んだりしてるし(シャラップ上田事件)、本当に本当にもう「終わってる」ので少なくともこの分野で政治や司法に全く信頼がない…。
だからマスコミ含めて国民的な運動として控訴しないように働きかけていくことが必要!!
横道誠がやってることもこれと類似する(もしくは同じ)ことなんでしょうね。事情をいろいろと知ってからは客注以外で著書を売ることは控えているけど、横道本は独立系書店的なところでは人気だし、当然たくさん売ってきてしまっている。本屋をやることの怖さをあらためて感じている。
日本らしい対応。⇒ 《「今回の研究のみに基づいて、妊婦のPFASの血中濃度の検査を行うべきだと結論づけることはできない」》
「PFAS」妊婦の血中濃度が子の染色体異常と関連? 信州大グループが分析、国は「追加調査」に否定的 https://www.tokyo-np.co.jp/article/358233 #環境正義
ノンバイナリー庭師見習い