文フリ東京37でzineにはさんだフリーペーパーです。
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11/11(土)
ZINEかいたら友達へった(ンなことあるか)(ホンマか)(マジ!?)
ZINE発行後に障害者手帳を取得したことについて(友人らから)「良かったことなのか分からない」「障害者に見えない」と返された。どの感想も、受け止められなかった。自己開示がどこまでならば困らせないのかわからずあまり連絡を取らなくなった。
わずかな友だちにも自分のことをブラックホールのように喋ってしまって人のやさしさを消費するヤな奴に着々とコマを進めているのが止められず苦しい。たまにしか会わない人を友達判定していないことも懐の狭さを物語っている。
今回ZINE書いて、あちこちに寄稿したけどまた一歩孤独に近づくのか、そうじゃないのか不安だ。でももりつくろってウソつくくらいなら、一人でいい。
参加作品
・ADHDじん1号→車のイラストを描きました。
・呪詛vol.5→「ノコギリを買ったら男女を問われた」というエッセイを書きました。表紙も描いた。
11/13 月 文フリから帰ってきて、眠たくて血液のろ過が足りてない体をレッドブルで無理シャリ動かしたあとamazarashiのライブに行ってきた。カナモトホールの音響はamazarashiのバンドセット、とくに「海洋生命」には最も不向きなつくりになっていて、よくもみな文句を言わずに参加しているなと思った。札幌にはZepp以上ドーム未満のアクセスがよいハコが足りていないのも問題。amazarashiは行き場のない感情を韻踏みながら発露しているところが好きなので、ラブソングやストーリー仕立ての説明的な歌詞の曲を持ってこられてもピンと来なかった(しかも紗幕に表示されるアニメーションもヘテロカップルだし)。文句ばかりだけど行ってよかったにはよかった。やっぱ好きな曲が来ると泣きそうになりながらめちゃくちゃ力込めて聴いてたから。
今月の広報さっぽろの巻頭特集が発達障害についてでいいかんじ。札幌市は以前からアスペルガーとのコミュニケーションの取り方の虎の巻(よくXで拡散されてバズってる)を配信してるのでいいかんじ。
でもその虎の巻PDFも初出し何年前?って感じだし、おおよそ内容一緒だし、いまだに巻頭特集になる程の認知度なんだなって思うとむかつくしかなしい。市外のひともリンク先から読めます。
来週の文学フリマ東京にてゆとり世代フェミニズムさんの新刊「呪詛vol.5」をおれのブース(第一展示場E-34、ワンマンウーマン)で委託販売します。
表紙、おれが描きました。エッセイ「ノコギリを買ったら男女を問われた」も寄稿しています。
上司に理由つくられて逃げられたのでおじいさん、おじいさん、息子にああでもないこうでもない教えながらやってる3年目、おわってるすぎるでしょテメェの仕事だぞ 教えてたら10時休憩になって自分のフィールド1ミリもおわってなくてさすがに焦った
もっと楽しい話したい 今日は公園でベニテングダケ風なものをみつけて「マリオのキノコみてえだ〜!」とニコニコしていましたが、これを投稿するとき「これ食ったら会社辞めれるかな」って言いたくてたまんなかったです
ノンバイナリー庭師見習い