文フリ東京37でzineにはさんだフリーペーパーです。
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11/11(土)
ZINEかいたら友達へった(ンなことあるか)(ホンマか)(マジ!?)
ZINE発行後に障害者手帳を取得したことについて(友人らから)「良かったことなのか分からない」「障害者に見えない」と返された。どの感想も、受け止められなかった。自己開示がどこまでならば困らせないのかわからずあまり連絡を取らなくなった。
わずかな友だちにも自分のことをブラックホールのように喋ってしまって人のやさしさを消費するヤな奴に着々とコマを進めているのが止められず苦しい。たまにしか会わない人を友達判定していないことも懐の狭さを物語っている。
今回ZINE書いて、あちこちに寄稿したけどまた一歩孤独に近づくのか、そうじゃないのか不安だ。でももりつくろってウソつくくらいなら、一人でいい。
参加作品
・ADHDじん1号→車のイラストを描きました。
・呪詛vol.5→「ノコギリを買ったら男女を問われた」というエッセイを書きました。表紙も描いた。