この長期休みののびのびした感じと、学期中の疲弊感がなんに起因するのかずっと気になってたんだけど、「自分の文脈」で動けるかどうかの差だということにようやく気がついた。
「それは学力が高い学校なら成立するけど、そうでない学校では…」論、なにかものすごくもやもやする。まだ言語化できないけど、なにかものすごく違和感がある。
最近電車の中でイヤホンして読み物始めると、本気で電車乗り過ごすので危険……(きょうは降りる一つ前の駅で気づいた)
訳でもいいと思います。ただ原文だから読める内容(対句や韻などのリズム)もあるので、読みにつながる部分については文法もやりたい。どうしても文法べったりの講義を全文やりたい欲が抜けないなら、いっそ訳の方がいい。https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2024/03/01/033138
授業づくりネットワーク最新刊は「揃わない前提の授業とクラス」号です。
教育土壌の湿原化・流動化を前提に、一斉一律ではない新しいスタートの仕方を考える、提案性の高い一冊になりました。
4月の授業開き学級開きに向けてぜひ意識と知識の更新を、この本で測ってほしいと願っています。ぼくは理事長として、「巻頭言」を書きました。賛否両論覚悟の上で、少しキツめに角度をつけて書きました。
今回もびっくりしていただける執筆陣です。
巻頭言より一部
「横並び一斉の授業スタートは、伝統的な授業構造が最後まで手放さない頑固なシミのようなものだと感じています。そこに教師のインストラクションからスタートするというお約束が張り付いています。これを止めるところから授業を捉え直せないかなと、そう考えているのです。」https://www.amazon.co.jp/dp/4761929936/mumomorush-22
#fedibird #fedibird_info スパムが小康状態です。
いつでも再開される可能性はあるし、新手も来るでしょうが、ひとまず緊急避難的に行った設定を見直してみてください。
フォローしていない(新規)ユーザーからの通知ブロックは、この機にサーバの移転を決めた知り合いや、新たにXなどからやってきた人との連絡がとれない副作用があります。
サーバーブロックは、そもそも今後も縁の無さそうなサーバなどが多かったと思いますのでそのままでもいいですが、最終的にきちんと対処されたり閉鎖されたところもあります。
国語教育。武蔵野大学准教授。博士(教育学)。文法教育が他領域と関連をもてていない原因を歴史的に研究しています。植民地における言語教育にも興味があります。トムヨークと佐藤天彦がすき。書き込み内容は所属組織と無関係です。