今さらながらクリスマスの話。
24日は懸賞で当てたケーキを携えた母がきてくれて、みんなでごちそうを食べて楽しく過ごしました。
「カーネルの味がする(by次女)」フライドチキン、我ながらおいしくできてよかったな。
本家のカーネルはこの時期めっちゃ並ぶし、個人的にはしょっぱすぎる気がするので、こっちの方がいいです。
レシピはこちら。簡単。
https://mariegohan.com/16971
25日朝はサンタさん到来。勉強を頑張った小5次女には念願のヘアアイロン。勉強を頑張らないことを頑張った中1長女にはブラックサンタからブラックサンダーのファミリーパック。
中1長女は特にショックを受けるふうでもなく「ひさびさに食うと超うまいね」といいながらブラックサンダーをボリボリいわして、袋の中に入っていたおまけの「スマホ引き換え券 ご両親に渡してネ❤️」を見つけて「よろしく」と渡してきました。
さすがにいろいろバレているが、茶番は茶番でよいものだ。
そして昼間は長女のスマホ契約。親は iPhoneしか使ったことないけどAndroid安くていいね。
ついでに私のキャリアをソフトバンクからワイモバイルへ変更。
夜は家族揃ってスラムダンクの映画。
原作未履修の子供たちにも「面白かった!」と大好評。
そうだろうそうだろう。
『THE FIRST SLAM DUNK』
原作が好きで昔よく読んでいたし、伝え聞く評判もやたら良いので、少なくともつまらないことはないだろう、見るなら話題のうちに押さえておいた方がいいよねくらいの気持ちで見に行ったらとんでもなかったですね。
頭で「なるほどね」と理解するより前にエモーショナルな部分をガッと掴まれて放心するよりなかったという。
全部展開を知ってる試合なのに、プレイのひとつひとつにハラハラして、知らんうちに涙もハラハラ……なんだこれ、こんなの見たことない!
30年近く前、描きたいものを追求するために、マンガの画力や表現力を他の追随を許さない領域にまで到達させて、見事な物語を完結させた人が、今度は映画で同じことをやってのけたというのは奇跡のようでありながら必然だとも思えます。
その軌跡が物語ともがっちりシンクロしているわけで、そんなの泣くじゃろ、もう。
いやあ、大変なものを見た。
ありきたりな表現かもしれないけど、同じ時代に生きて、見ることができてよかった。
亀の歩みで韓国語を勉強していて、今年6月のハングル検定試験で4級に合格したのですが(受かる人の方が圧倒的に多いのでそんなにすごくない。ごく初級レベル)、そこから先が続かなくてどうしたもんかなと思っているところ。
せっかく覚えてもアウトプットする機会がないとあっという間に雲散霧消してしまう、中年の儚い記憶力よ。
一緒に勉強する仲間とかいるといいのかしら。
勉強し始めたのは韓国のマンガにハマったのがきっかけなのですが、多くの人はK-POPやドラマきっかけなので、同じような人になかなか巡りあえないんだよな。
来年の春季(6月)のハン検で3級にチャレンジしたいので、早いとこ勉強法を確立させたいっすね…。
おお、560字、書きやすいな。
へえ〜ここがマストドンかあ(キョロキョロ)。
インターネット老人なのでTwitterの争いごとを眺めるのがわりと好きだったのですが、この好事家をもってしても最近はもう何度も見たようなことしか起きないし、エクストリーム化するスピードも早すぎてしんどい…と思うことが増えて、ようやく飽きてまいりました。
人類は愚か…と絶望する前に、マストドンで人類に対する希望を取り戻せたらなと思っています。思ってません。適当なことを書きました。
560字すげえ〜。
まだいっぱい余ってる。
今朝の『ラヴィット!』で見たフルポン村上さんのチープモノマネ
が面白かったです。
ネタのクオリティが安定していたし、スタジオの反応の良さに嬉しそうにしながら「出るとこ出たらすごくスベるんで」とコメントしているところもよかったです。
14歳と12歳の姉妹のカーチャンにして偏屈な中年。キョロキョロしながらいろいろなかたをフォローさせていただいております。