『宙わたる教室』5話
後半につながる、原作を補完するような良いエピソードだった
世間の偏見の目って誰が作ってるんだろうね?
と考えさせられる部分も
ポスターセッションでのLD柳田君のタブレットの使い方短いショットながらもよくわかって良かった
藤竹先生の過去をチラ見せさせることによて、信頼度があがる構成になってるのもよかった。だからドラマでは1話冒頭から素性を明かしてたのかとかね
激高する研究者、うん、わかるよ…理不尽すぎる
定時制というだけで
制度上だけの平等なんてくそくらえ
定時制は夏休みに補講があり、夏休み期間中は給食がないというのは初耳だったなー。
「どうせ」から「やりたい」まで奮起する流れがよくて
「諦める理由を探すのをやめたい」
前例はやる気で覆せる先例となりますように
「やりたい」を見つけたもん勝ちだよなぁ!
火星特融のランパートクレーターを見つけた佳純
柳田が勢いで言った「火星を作りたい」が、テーマへつながった
「教室に火星を作る」
実現へ向けてGO!
『宙わたる教室』7話
(浮遊惑星のランデブー)
サブタイトルが秀逸!
一人一人を浮遊惑星に例えているあたり、「自分の居場所は自分で決める」とか
エピソード満載ながら、次につながる不穏な空気も
鍵となるセリフは
「簡単にあきらめちゃダメ」
「怖がらなくていい」
このあたりかな~
石神研究室の助教のポストを蹴っていたのかー。二足の草鞋も自分の信念を証明するため、言い切った藤竹先生かっこよかった
ポスドクを経ないで助教着任だったら藤竹先生めちゃ優秀な人だったんだね
JAXAで働く同期の相澤君も上からのプレッシャーが重荷すぎて助けを求めちゃうぐらい
研究はどこでだってできるを実践している伊之瀬先生が藤竹の心の師なんだろな
「期待していますよ」
相澤には重荷の石神のこの言葉
伊之瀬先生からかけられてたらまた違っただろうか
激励ととらえるようになるといいね