何もかもを救ったソロモンがペルペトゥムの玉座について、30年。数々の冒険での無理が祟ったのか、ソロモンは齢50余にしてすっかり老け込んでいた。王の座を譲ったあとのソロモンはありとあらゆる名医に治療を受けたが、甲斐もむなしくみるみる痩せていった。「やりのこしたことはないよ」と笑うソロモンに、かつての冒険の仲間は代わる代わる見舞いに来ては絶えることがなかった。フォルネウスは戦いの後ペルペトゥムに住み着いたメギドの1人だったが、ソロモンの体調が悪化し始めてからは頻繁に王宮に顔を出すようになった。
30年が経ってもフォルネウスは老化が遅く、窶れたソロモンと並ぶと父と子のように見えた。
でもさ〜(居酒屋)バラムは自分がどういう道を歩いてるかがわかってるけどフォルネウスはわかってないんだね ソロモンが死んだ時自分が悲しいってことが まだ分かってない
てっきりバラムって自分が立ってるルートのこと知らないのかと思ってたわ こいつマジで分かってるんだな 「君の手を握ってしまったら孤独を知らないこの街にはもう二度と帰ってくることはできないのでしょう」(花の塔)を
正直今日本当に眠くて(生理がはじまったのもある)記憶がぼんやりしてて本当に悔しいんだけど、バラムが不死者として同盟をやっていきたい理由が「いつかくる滅びの時にメギドたちに見知った人がいるように」だったの本当に良かった こんなにも他者のさみしさに敏感なやつが、なあ、こんな男にいつか、この世でいちばん悲しい別れが来ることが確定してるなんてなあ! ソロモン いつかお前はこの男を置いていくんだよ
ていうかバラム、ダムロックとパイモンの様子を思ったよりちゃんと理解してたな つまりパイモンがダムロックを大好きで、いつかダムロックのいない世界にパイモンが深く悲しむことも分かってたな つまりソロモンと仲良くなった時、バラムはもう即座に分かったんだな この真っ直ぐな道の先にパイモンセンパイ……モンパイが立ってるってことが
バラムとパイモンが本当ならヴィータ相手に拷問も殺人も厭わない冷酷さを持ったメギドなの、めちゃくちゃよかった〜! それをダムロックには見せるし、ソロモンには黙っているかわいげ。ダムロックの時代ってソロモンの頃に比べて治安悪すぎておもろい。
バラムが人を殺さずに解決するヴィータのやり方について、「悪くない考えだが俺一人ではそれはできない」みたいなスタンスなの声出た。なあ! バラム! 待ってなさい 40年、あと40年だ お前を孤独から救う男がやってくる お前に勝算をくれる男が 2人ならお前はなんだってできるようになる ひかりの順番はお前にも必ず来る
パイモンさん、美味い酒を飲み過ぎです
軍議といいつつ2人でおしゃべりしてるシーン最高すぎる もっかい見たい 何通りも見たい
バラム、めかしこんだお前の王様はどうだ きれいだろう バカバカしく派手に着飾って、ぎこちなくはにかみ、じっと自分を見つめるバラムに「なんだよ、ちょっとくらい浮かれたっていいだろ」と拗ねたように言って そいつは バラム、炎みたいに心を引くだろうなあ
今日のメギド 眠過ぎていったん仮眠をとらせてもらったが、そんな中でもロキロッキューだけは流れた瞬間(いい曲だ!)と感じる
ロキとマネージャー、卑しい俺に与えられたたった一つの価値あるものがおまえなら、おれはそれを守るために喜んで全てを渡そう、という愛
イヌーン………………かわいすぎる………………………………………………………………
マモン様が急に探偵をやり始めたの爆笑 ちょうど昨日十角館の殺人のドラマを見てミステリ愛を思い出したばかりだったから私の中でコンボが決まってしまった
今日読んだシナリオ全部、マモンのキャラストに出てきたバエル→バエルも出てくる不死者とダムロックのイベント→パイモンも出てくるロキイベ、で繋がってたのコース料理上手かったな
不死者とダムロックのイベント、パイモンや他のメギドの前のバラム、かなり率直に「メギドを守りたい」という話をしていて、本人の甲斐甲斐しさっつーか、同族への労りが見られてじーんとしちゃった ハルマゲドンが来た時にメギド達が一人ではないように、見知った顔があるように。隣人を孤独から救うために。
https://x.com/me_kki/status/1546559262834708481?s=46
私が前にしたアントニオと石動のツイート、全然フォルネウスとソロモンでも見たいな
とてもはやくひとりで走る