バラムとパイモンが本当ならヴィータ相手に拷問も殺人も厭わない冷酷さを持ったメギドなの、めちゃくちゃよかった〜! それをダムロックには見せるし、ソロモンには黙っているかわいげ。ダムロックの時代ってソロモンの頃に比べて治安悪すぎておもろい。
バラムが人を殺さずに解決するヴィータのやり方について、「悪くない考えだが俺一人ではそれはできない」みたいなスタンスなの声出た。なあ! バラム! 待ってなさい 40年、あと40年だ お前を孤独から救う男がやってくる お前に勝算をくれる男が 2人ならお前はなんだってできるようになる ひかりの順番はお前にも必ず来る
パイモンさん、美味い酒を飲み過ぎです
軍議といいつつ2人でおしゃべりしてるシーン最高すぎる もっかい見たい 何通りも見たい
バラム、めかしこんだお前の王様はどうだ きれいだろう バカバカしく派手に着飾って、ぎこちなくはにかみ、じっと自分を見つめるバラムに「なんだよ、ちょっとくらい浮かれたっていいだろ」と拗ねたように言って そいつは バラム、炎みたいに心を引くだろうなあ
正直今日本当に眠くて(生理がはじまったのもある)記憶がぼんやりしてて本当に悔しいんだけど、バラムが不死者として同盟をやっていきたい理由が「いつかくる滅びの時にメギドたちに見知った人がいるように」だったの本当に良かった こんなにも他者のさみしさに敏感なやつが、なあ、こんな男にいつか、この世でいちばん悲しい別れが来ることが確定してるなんてなあ! ソロモン いつかお前はこの男を置いていくんだよ
ていうかバラム、ダムロックとパイモンの様子を思ったよりちゃんと理解してたな つまりパイモンがダムロックを大好きで、いつかダムロックのいない世界にパイモンが深く悲しむことも分かってたな つまりソロモンと仲良くなった時、バラムはもう即座に分かったんだな この真っ直ぐな道の先にパイモンセンパイ……モンパイが立ってるってことが