プルソンとアムドゥスキアスについては散々書いたので割愛するけど、プルソンとエルデについては、このふたりの出会いってメギド時代のプルソンが誰に会っても純真だった(変化しなかった、疑問を持たなかった)のに対してエルデと出会ったことで変化を受け入れるようになってるのが、すごくよかった。それって今のメギドラルの縮図でもあるよね。メギドラルは変化しなさすぎてフォトン枯渇の現状に対応できてなくて、変化する必要がある。不変のままでは存在しつづけられなかったプルソンが、ヴィータのエルデと出会って変わる話なんだ。メギドの行く末にかなり関係する話なんだなこれって。