ソロモンと出会う前からカトルス教の教祖をやってたフォルネウスが、ソロモンに出会ったことで元々自分のためにやってたカトルス教の目的さえも「ソロモンを死後評価するため」に変えたんだよな 最初はこの世界にカトルスを作りたい(そこに自分が入れないとしても)っていう自分の慰みのためだったのが、この世界のカトルスにソロモンを評価してほしい、に変わった それは仮託なのかなあ 似たもの同士の君が報われることは、自分に関係なくても、なんだかとてもうれしかった ソロモンを通じて自分が評価されるとか、自分のことを抜きにしても