散歩できない、人や犬と関われない、おもちゃで遊べないのは、適切な環境下での暮らしができていない
…これだと我が家の怪獣王子も適切な環境下で暮らしてない、ことになるのかな。
我が家の王子たち、怪獣王子はとくに「散歩なにそれおいしいの(お出かけは道中はともあれ好き)」だし、他の人や犬はいてもいいけど「俺に関わるな」だし、おもちゃに興味ないけど、なんというか人が犬はこうあるべき、の形がとってもストレスになるコなんである。
ストレスなく、適度な刺激で楽しそうに過ごせる…我が家はそっちを採用してる。
これはお空に還った永遠の末っ子王子からの教え。
お出かけは好きだったし、人も大好き(犬は苦手)だったけど、お出かけは守るべきルールがあるから、そこは苦手だった。
ダメって言われるくらいなら、お留守番でいい、とは本犬の言葉だったなあ。
まあ、こういうのを見ると飼い主としてわたし失格かな…と思うこともあるけど、なにがストレスでなにがいいのかは本犬しかわかんないからな。