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アカウント特定の得意な我が同業者はTwitterアカウントは特定しているような気もするがそれは別に構わないのです。

短歌を作り始めるにあたり筆名を作ったのは、本名名義で出しているものと、一旦は別のものとして人に読んでもらいたかったからなんですが、どこかの時点で統合しないとかえっておかしいような気もするようなしないような、です。考えていたのより、短歌はこれまでの仕事の近くにありそう。

たぶん、幸せな歌会にしか参加したことがないからなんだけど、歌会のあとの幸福感は以前に経験したことのなかったもの。

解釈改憲も安保法制も問題ではあったと思うけど、法制の話ではあった。今度の話は実体としての軍拡でしょう。しかしあの時ほどの反対の広がりがないのは、軍事に対する感覚がウクライナ侵攻以来変わってしまったということなのか。それとも、実際世界は変わったのだからというリアリズムをみなわきまえているのか…短歌の話から少し離れましたが。

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それで思うのは直近の防衛費増額とそのための増税の件で、端的に「軍拡のための増税」が公然と議論されているのが私にはかなり衝撃なのです。あれほど財政再建を理由に社会保障費の抑制をはかってきた、公務員の人件費も抑制してきたこの国が。

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三枝昂之『昭和短歌の精神史』を読了。著者のスタンスにいろいろつっこみたいところはあるのだけれど、一種のメディア史として読んだとき、当時のメディアは、なにか起きると歌人に歌を作らせていたという点が、歌人の社会的地位という点で面白かったです。だからこそ戦時の戦争協力の問題が大きくなるのだろうなと。そして、これは本書の著書も書いていることだけれど、実際戦争になれば自分が国籍を有している国に勝ってもらわないと困るのはそれはそうで、だからやはり戦争は起きてしまった時点でもう駄目なんだろうと。

運動をすると疲れます(筋肉や心肺を使う方じゃなく社会的なやつ)。

パーマをかけてみました。パーマがかかってる自分が嫌いではないのですが、冷静に考えるとなんでこんなことして髪の毛巻いてんだろ、と思わなくもない。とはいえそんなことを言えばきりがなく、SNSの広告に「いつも同じ服を着るワーカホリックな男性のための定番服。」が表示されてしまうようなわたくしの生活にとって、たいがいの装いは無駄と言ってしまえは無駄に違いなく。

まったくもって使い方がわかりませんが、念のため。一応アカウント作りました。

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