こんなことなら、復興などしないほうがよい。すぐ中止すべきだ。
「能登半島地震の被災地解体事情
解体業者の車両には、みんなのチカラで故郷を復興しよう。と書かれている。
解体業者の作業員のほとんどが、外国人労働者である。炎天下足場のない屋根に上がり、危険な瓦屋根をおろしている。
そのあとは、日本人が機械で壊す。ある日、ベトナムから来たという数人の作業員と話す機会を持った。ほとんどがオーバーステイの若者達。
しかし、この解体工事をやる事で、大目に見てくれるらしい。しかしながら、辞めると言えば、すぐに、通報されて、強制送還される羽目に落とし込まれる。宿舎は6畳ぐらいの壊れかけの民家に詰め込まれ、食事は自炊、米と野菜だけが支給されるだけ、中には、約束された賃金が未だに支払ってもらう事も出来ない若者もいる。
もし、怪我などしても、労災の救済は受けらない」
よいまとめやと思う。
ワイの認識ともほぼほぼ合う。(ワイが忘却、見落とししてる人もきっちり挙げてくれている)
最初信頼して「ふむふむそうなのか」とか思った自分がくちおしいのだ。
あの坂本とか木下とか。岩田とか。
伊賀先生グッジョブ。
ワイやとこういう仕事は憤怒にかられてしまい、できひんのや。
おのれ…とか呪いたくなってしまい手につかへん。
💩言論記録でもあるなあ。
【資料】PCR検査抑制論の年譜と語録
https://note.com/osamu_iga/n/nd17e78fe4a1b?sub_rt=share_b
“全体のうち32%が1日2食、2%が1日1食。コメを買えない時が「よくあった」「時々あった」は計41%に上った。
勤務先のコンビニから廃棄処分になった商品を持ち帰ったり、ご飯を食べずみそ汁だけでしのいだりする親もいた。光熱費節約のため「エアコンは我慢し、限界になったら水を浴びる」「シャンプーは10日に1回」との声も寄せられた”
ちょっと前に品川区が夏休み中に区内の小中学生の家庭に米を配布するというニュースを見て衝撃を受けたのだけど、想像以上に生活が困難な家庭のこのような状況はとても気の毒だ。
能登半島で支援から取り残されていまだに車中泊やビニールハウスで過ごす人達も、みそ汁だけでしのぐひとり親家庭の人達も、この猛暑の中ちゃんとした食事もとれず体力を失っているうえにエアコンのない生活とは命に直結する。
夏休み、34%が1日2食以下 ひとり親家庭の子、貧困で | 共同通信
https://nordot.app/1192023934216585494
ケリフ選手の話、Wikipedia 読むとそうとう酷い話っぽくて、トランスジェンダーであるというのも酷いデマだったけど、そもそもXY染色体が証明されたとかテストステロン値が異常だったとかも、IBA(International Boxing Association)が言っているだけで実際の証拠も検査の仕方も提示していないで言っているらしい。ワシントンポストに「ケリフがXY染色体をもっているとかテストステロンが高いという証拠は出されていない」と書かれ、IBAは検査のやりかたは機密だとして明かさなかったらしい(2023年の失格騒動)。さらに2024年になって、IBAはまたケリフ選手や他何人かを検査対象として、「他の女性選手より優位性がある」と発表したが、またも検査方法は機密であるらしい。
こういうわけでさすがにIOCがキレてIBAを運営から外した、という流れのようである。ようするに、ケリフ選手が女性であるかとかないかとか、そもそもなにひとつ情報が存在していない。
https://en.wikipedia.org/wiki/Imane_Khelif
自動翻訳でもおおむね読めると思うので関心ある方はどうぞ。日本のメディアもさっさとこれくらいの記事を出してほしい。
※以下は記事を踏まえての私見を含みます。
本件に明らかなように、右翼のプロパガンダによって、恣意的な性別確認検査の結果や「強い女性」の存在がトランスジェンダー憎悪の燃料にされ、JKローリングなどの誤情報拡散系インフルエンサーがデマに飛び付いて多くの人々に害をなしている。一番の被害者はこの選手ですが、同じような「騒動」は継続的に繰り返されている。Twitter というプラットホームは、もうデマの拡散と右翼の憎悪煽動に特化した場所になりつつあるから、そしてデマを大声でわめきたてる人は、それがデマだろうと何だろうと構わないからです。目的が違うんですよ、真実にも、議論にも興味がない。
https://edition.cnn.com/2024/08/02/sport/who-is-imane-khelif-olympic-boxer-intl/index.html
B787とうなりくんが好き