きちんとした構図で被写体が強調されているとか、露出が合っていてハイライトからシャドーまでのトーンがしっかり出ているとか、奥行き・立体感が感じられるとか、
そういう一般的な(基本的な?)基準をどれだけクリアしているかという観点から評価されるのが「上手い写真」で、
それに対して「好きな写真」は、写真の個性と鑑賞者の感性の適合の度合いによって評価されるものだから、
まずは一般的な基準とは無関係に、個性的なものであればあるほどよい、という説明がまず思い浮かぶけど、
「上手い写真」を撮る人の写真って、往々にして「好きな写真」でもあり、それが悔しいんだよな~
上手い下手と言っても、今のところ感覚的なものに過ぎないんだけど……自分が最近撮ったもののなかでは、↓は比較的「上手い」ものだと感じられる [添付: 5 枚の画像]